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憧れのホテル暮らしって実際どうなの?

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t-shima

ホテル暮らし。憧れますよね。
都会的で知的なホテル暮らし。しかし実際のところどうなのでしょうか。

ここではホテル暮らしについてまとめてみました。
一度は体験してみたいホテル暮らし。あなたもこの機会に体験してみませんか?

1

ホテル暮らしのメリットって?

ホテル住まいの最大のメリットは「家事をしなくてすむ事」でしょう。

衣食住のサービスが揃っており、生活臭が無い空間は憧れの対象となります。
最小限のモノで生活できる事もメリットでしょう。

また、フロントは生活の窓口にもなるし、郵便ポストや伝言板の役割もこなしてくれます。
駐車が苦手なら、駐車係に頼むことも出来るでしょう。

2

しかしデメリットもあるようです

生活感が無い。それは時としてデメリットとなる事もあります。
冷蔵庫が小さい、キッチンがない、大浴場がないなど「あればいいのに」と思うことも多いようです。

また、外食になるので健康に気を使うのが難しいでしょう。

部屋によっては窓が小さく、空気がこもりがちになります。
生活感の無さが逆に淋しく感じることもあるようです。

生活の場として考えるとすれば、長期になると不足のものが多いようです。

3

法的には大丈夫?

生活の拠点であるなら「住所」としてホテルに住民登録することも可能です。

税金は宿泊費の中に含まれ、宿泊税は、ホテル又は旅館に宿泊する方に課税されます。

4

ホテル暮らしはステータスとなる

長期に渡りホテルに滞在しても、なれなれしくなるようなことは無く、いつでも変わらず一定のサービスを受けることが出来ます。

高額な料金にはなりますが、好立地に住む事が出来、濃厚なサービスを受ける事が出来るのはステータスとして十分の価値があるでしょう。
あなたも何かきっかけがあれば、一度体験してみてはいかがでしょうか。

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