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20代ではじめる不動産投資。リスクをとって挑戦を

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不動産投資は、ある程度職歴を重ねて役職についた世代だったり、定年後の退職金で運用するものといった考えはもう古い。いま、20代30代といった若手社員も興味を持つ人が増えてきています。そんな20代、30代の若手社員が始める不動産投資についてご紹介します。

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いま、20代に不動産投資が流行りだしている

超高齢社会を迎えた日本。そして少子化による人口減少も大きな社会問題となっています。そんな日本の将来、現在20代の方々が老後を迎えるとき、はたして年金は支給されるのかなど生活は不透明です。いまの20代30代は将来を不安に感じている人が多いことも言われています。そんな中、注目を集めているのが不動産投資です。将来年金への不安、自分年金をつくる覚悟で不動産投資をはじめる20代が増えているようです。

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まずは1冊、不動産投資の本を読んでみる

不動産投資の重要性はなんとなくわかった、けれどなにから始めたらいいかわからない人がほとんどでしょう。その場合、まずは1冊、不動産投資の本を読んでみるのがいいでしょう。

おすすめは、「不動産投資 1年目の教科書: これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え」。初めて不動産投資で、わからないことやつまづきそうな点をQ&A方式で紹介しています。不動産投資初心者へ、さまざまな情報を提供してくれる本です。

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頭金を準備しよう

不動産購入には物件購入価格の1〜2割程度の頭金を準備しておいたほうが良いです。全額ローンが組めるフルローンという仕組みもありますが、頭金を準備しておいたほうが銀行にも相談しやすくなります。また、不動産投資について相談や情報交換ができるようなアドバイザー的な存在も見つけておくと心強いですね。

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自分にあった投資物件を考えよう

不動産投資について学んでいくうちに、新築がいいのか中古がいいのか。区分マンションにすべきか一棟買いがいいのか、などいろいろ悩むところ出てくるとおもいます。自分が実際に住んでいたところや、その土地の事情を知っている場所、親類が住んでいるところなど、自分に関わりのある場所のほうが環境もわかりやすいので、そういった場所の物件から始めるのが良いでしょう。経験を重ねて、徐々に自分にあった物件に出会えるでしょう。

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