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注目の輸入住宅!オシャレな外観だけじゃない納得のメリットとは?

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iezanmai編集部

外観がオシャレ!かわいい!センスがある!という感じで、近頃は輸入住宅が注目されつつあります。

ただ、輸入住宅は日本の設計やデザインと異なるため、その後のメンテナンスや住み心地はどうなの?という疑問を持つ人も多いですね。

そこで、輸入住宅についてのメリットやデメリットについて考えてみましょう。

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輸入住宅とは?

街を歩くと、オシャレな外観の輸入住宅を目にすることがあるでしょう。

そこだけがまるで異空間のように、海外の雰囲気をかもしだしていますね。

今現在、日本で建築されている輸入住宅は、アメリカや北欧の資材を輸入し、また建築されています。

輸入住宅は、外観が個性的というのが第一印象という方も多いのではないでしょうか。

日本の住宅にはないような個性が外観から感じられるというのが特徴ですね。

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輸入住宅のメリットとは?

・個性的なオシャレな外観

まるで映画に出てきそうなオシャレな外観。デザインが個性的というのが日本人の心を掴んでいるようです。輸入住宅に惹かれる一番の理由が「オシャレだから」という方も多いようです。

・地震に強い

輸入住宅では、日本の建築工法と違って壁で支えるというもの。家を囲む壁で家全体を支えているため、万が一の地震の際にはその揺れを分散させることが可能です。日本のように地震が多い国では、このように耐震性のある工法は魅力的です。

・気密性が高い

壁で住宅を造る2×4工法ですから、壁で組み立てていくため、気密性が高く冬が過ごしやすいのが特徴です。そのため、冷暖房費が節約できるのが嬉しいですね。

・耐久性が高い

日本の住宅の寿命は海外に比べると低いです。だいたい25年前後と言われる寿命ですが、海外ではなんと50~70年も住宅が持つと言われるほど、耐久性が高いのが特徴です。親子3代にわたって住宅が受け継がれていくなど、丈夫な材料を使って耐久性が高い作りになっています。

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デメリットはあるの?

上記のように、メリットがたくさんある輸入住宅ですが、一方でデメリットも存在します。

まず、メンテナンスが大変なのでは?といったところです。

現在では輸入住宅を取り扱っている業者が多くなってきているとはいえ、やはり日本にいる建築業者は日本の住宅には長けていますが、輸入住宅には詳しくないということも多々あります。

また、住宅内部の設備が外国製だと万が一故障した場合は、メンテナンスが大変そうと感じます。

しかし、現在では日本製の設備を取り入れている業者も多いので、修理が必要になっても対応してもらえることも多くなってきています。

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