不動産投資の肝といえば「いい物件を見つける」、コレにつきます。では「いい物件」とはどういうものをいうのでしょうか。
それは”物件が割安である”ことが重要と言えます。とはいえ、いくら安く売られていてもなかなか入居者が決まらない物件は良い物件とは言えません。高利回りの物件、ということだけに注目して飛びつくと、うまくいかない場合もあるので注意が必要です。不動産投資会社で信頼できる担当者を見つけるのも大事でしょう。

不動産投資を行う上で、物件購入の際にローンを組む人がほとんどかと思います。そのため、まずは融資の審査をうまく通る必要があります。個人で住宅を購入する際に組む、住宅ローンとは異なりますので違いを知っておきましょう。
住宅ローンと不動産投資ローンは、審査基準が異なります。そして、住宅ローンに比べ審査が厳しくなります。何より、金利の設定が違いますので気をつけましょう。

基本的に物件の管理は管理会社に任せることになるでしょう。ここの管理会社選びに失敗してしまうと、大変苦労することになります。ネットなどの広告だけで選ぶのは危険です。特に高い入居率をうたう管理会社も多くありますが鵜呑みにせず、きちんと管理会社を選ぶ必要があります。

上記で上げたことは、不動産投資を行う上での基本中の基本です。ところが実際はうまくできないという人が多いのが実状です。とはいえ、実際に成功させている人も多くいますので、物件をうまく選びしっかり管理すれば、不動産投資は失敗する可能性がとても低いのです。時間を効率的に使い、不動産投資を成功させましょう！