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現地に行ったらここをチェック!物件を見るとき気をつけるべきポイント3つ

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サラリーマンや主婦の副業としても注目を集める不動産投資。早速始めて勉強中です!という方も多いのではないでしょうか。今回はその次の段階、不動産投資の情報収集を終え、いよいよ物件をチェック!そんなときに気をつけておきたいポイントについて、ご紹介いたします。

1

立地・周辺の環境

最寄り駅から物件まで、実際に歩いてみましょう。その際、駅から所在地までかかった時間、歩いてきた道の雰囲気。スーパーやコンビニがあったか、公園や学校などがあったかといった周辺環境も合わせてチェックします。忘れちゃいけないのが、昼と夜の雰囲気の違い。昼間は緑が多く気持ちよく歩ける環境でも、夜は街灯がなく真っ暗・・・。駅前は夜中はガラの悪い人が集まっている、なんてこともあるのでそのあたりにも注意しましょう。

2

建物の雰囲気、築年数

その土地と同時に建物もチェックしましょう。築年数は不動産会社の資料などで確認することができます。建物のチェックは、全体の雰囲気やイメージと、発生するであろう修繕費用を見積もります。外観なら、ひび割れがないかサビや腐食がないか、はがれそうになっているタイル、共用部分がきれいかなども確認します。また、入居者や管理の状況もチェック。エントランス部分がきれいか、ポストが乱れていないかなども合わせてみておきます。

3

地元の不動産会社へヒアリング

地元の不動産業者へ周辺の状況を聞くことも大事です。その地域で賃貸仲介や管理をしている不動産業者は多くの情報を持っています。「この地域はどんな雰囲気か」「どういった物件が紹介しやすいか」「家賃相場」「夜の騒音などはあるか」など聞いておきたいことをメモにまとめておきましょう。

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