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やっぱりTOTO!トイレのパイオニアの最新設備

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皆様のご自宅のトイレは、タンクレスでしょうか。一般的なタンクありのトイレでしょうか。トイレは使用頻度も多く、以外にも家庭で一番水を使う場所がトイレなんです。そのため、水跳ねでの汚れや、節水など様々なことに関心が寄せられるのではないでしょうか?
今回は、「トイレのパイオニアの最新設備」と題し、TOTOの最先端技術やトイレの仕組みをご紹介します。

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最新タンクレストイレのオート機能

最新トイレに搭載されている機能で、メーカーが力を入れているのがオート機能です。
まずはトイレに入り便器に近づくだけで便フタが開き、便器に座ると脱臭が始まります。紙などを一定量便器内に入れたり、用を足し便器から立つと水が流れ、便フタが閉まるという仕組みです。一連の流れを、すべて自動で行ってくれるのがTOTOの最新トイレに備わっています。

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TOTOだからできる節水量

約40年前に比べ、TOTOの最新型トイレは洗浄水量が従来の1/5になっています。洗浄水量が約20Lから3.8Lと考えられないレベルになっていますね。
これができるのはTOTO独自の「タンク式」とタンクレスでコンパクトな「水道直圧式」の長所を併せもつ洗浄技術によるものです。驚きなのが、1年間でお風呂の湯を溜める200L以上の水を節水できるのだそうです。
eco小という機能もあり、男性の用足し時・お掃除の時など、トイレットペーパーを流さない時に少ない洗浄量で流せるボタンのことです。小洗浄よりも0.2~0.3L少ない水量で洗浄します。

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CMで有名なきれい除菌水とは?

「きれい除菌水」は、薬品を使わずに水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解してつくられる水道水で、除菌成分を含んだ水のことです。トイレが自動的に作り出します。トイレ使用前に水道水を、トイレ使用後に「きれい除菌水」を自動的に便器内にふきかけてくれます。便器内の見えない汚れや菌を抑制する優れものです。
これにより日々のお手入れは、やわらかいトイレブラシで便器内をさっとなでるだけです。結構な時間がかかる、トイレ掃除の手間と労力が全然かかりません。

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TOTOの節電力はどのくらい?

さらに進化したのが、使うときだけ温める、「瞬間暖房便座」という機能です。
これは、使用時間外の無駄な電力をトイレが勝手に自動で行ってくれる機能です。これで年間約5200円も節約できるそうです。
いかがでしたか?この機会にTOTO最新トイレにして、快適な生活を送ってみてください。

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