外出先から帰宅前に、エアコンの電源状況を確認したり、帰宅時には心地よい空間にしてくれるエアコンがあります。
温かい／涼しい部屋に帰りたいと思う方は多いいのではないでしょうか？
「ペットがいるので温度調節をしてあげたい」という話も聞いたことがあります。パナソニックの「X」シリーズが対応しているそうです。
いつも快適な温度の家が待っていてくれるなら、仕事で遅くなる日も頑張れるかもしれません。
在宅者がいる場合は快適な温度になっているか確かめながら使うのが一般的です。

仕事もプライベートも忙しく、見たい番組は録画してもたまる一方。そんな方のために、BUFFALOでDTCP+対応ネットワークHDD「スマホでビデオ」という商品があります。外出先での録画番組視聴を実現します。自宅で録画したお気に入りの番組を、インターネット回線を経由してスマートフォン等で楽しめるといった内容です。
ランチタイムや電車・バスの待ち時間に、待ち合わせまでの空き時間に、休日のカフェタイムなど様々なシーンで使えると思うと、一つは持っておきたいですね。

今や家電だけでなく、家までもスマート化されたスマートハウスを人気がありますよね。
家の新築・改装時に設置するホームシステム型（HEMS）で操作するため、気軽には導入できないが、それだけに憧れが募りますね。
帰宅途中にお湯張りをオンにしておけば、帰宅してすぐ温かいお風呂に入れられます。欲しい理由は「すぐ入浴できてうれしい」が圧倒的だったものの、「帰りが遅い日は子どもをすぐにお風呂に入れたい」といった声もありましたね。

東芝ホームアプライアンスは、同社の冷蔵庫、エアコン、ドラム式洗濯乾燥機を対象としたスマート家電システム「家電コンシェルジュ」という商品があります。東芝のホームITシステム「FEMINITY(フェミニティ)」と連携したサービスで、冷蔵庫の中身を外出先で確認できたり、洗濯機のフィルター詰まりを知らせる、外出先からエアコンの操作ができるなどの機能が含まれているため使い勝手が良さそうです。
また、「VEGETA　GR-G56FXV/GR0G51FXV」のドアポケットに別売りのカメラを設置すると、スマフォのアプリから庫内の様子を確認できます。
商品のダブりや買い忘れを防げる、自炊派にうれしい機能ですね。