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今注目の不動産賃貸4つのポイントを徹底解剖

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不動産賃貸といっても、その言葉が意味するところは色々あります。不動産賃貸業をさすいわば貸し手側、逆に賃貸で不動産物件を借りるという借り手側、この2種類があります。今回はこの貸し手側の不動産賃貸についてどのような方法があるのかをご紹介します。

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投資用不動産としての賃貸

そもそも不動産投資とは、利益が出そうな不動産物件、例えば最近CMでも紹介されている投資用マンションやマンションオーナーというものがそれに当たります。物件を購入し、そこを賃貸で貸し付けをして収入を得るというのが多くの方が行っている不動産投資のオーソドックスな方法です。いわゆる家賃収入ですから、毎月安定した収入を得ることができるのが大きな特徴です。

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不動産投資のメリットは

先にもご紹介していますが、安定した収入を得られるということが大きなメリットです。物販を行えば、もちろん収入は得られますが安定しているとは言えません。その点、不動産投資の場合は、オーナー自身が継続して営業活動をする必要はありませんし、自己資金が少ない方でも始められるというのが特徴です。

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不動産投資のデメリット知っておく

もちろん、メリットだけではありません。どんな投資でもそうですがデメリットも存在します。具体的には、資産としての価値が減少する可能性があるということです。具体的にどういうことかと説明しますと、その投資用に購入した不動産、多くの場合はマンションという形態が多いのですが、そのマンション自体の価値が下がってしまった場合、士官価値が減少してしまいますから、あとから入居した方の方が少し安い家賃で契約せざるを得ないという場合もあるということです。

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不動産投資信託という方法もある

聞きなれない言葉かもしれませんが、不動産投資信託というものは投資家から集めたお金で不動産を所有し、その投資家の間で出た収益を配当するというものです。この場合についても、投資家から出資してもらうという形態をとっていますので、自己資金は少なくても問題はありません。ただし、出資した金額に応じて配当の割合が決まりますから、事前にある程度のリサーチが必要になってきます。

一言で不動産賃貸といってもその言葉が意味するものは様々です。しかし、貸し手側の場合共通していることは、少額の資金でも始めることができるという点にあります。通常の投資信託を行えばそれなりにまとまったお金が必要になってきます。しかし不動産投資信託を行えば、出資者を大勢募ることができるので、投資用マンション等を購入する際の資金集めが非常に楽であるといえます。このような特徴を活かし、今話題の不動産投資を行うことも夢ではありません。

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