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夢を叶える!?積水ハウスの鉄骨構造の特徴

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住まいの建て替えや住み替えを検討されている方は多いいのではないでしょうか?やっぱり新築に住むなら、大手メーカーで建てたいと夢を膨らませますよね。日本で住宅業界No.1であったこともある積水ハウスは、ファンの数も多く、そしてご両親世代の理解も得やすいのが特徴です。
今回は、「積水ハウスの鉄骨構造の特徴」と題し、鉄骨の構造体に特化して詳しくご紹介していきます。

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ユニバーサルフレーム・システム

特徴は2本の鉄骨C型鋼を合わせ、前後左右どの方向からも強い構造となっています。
なんと強度は12センチの檜無垢柱を大きく上回ります。
強度確保と設計対応力で高水準をもっています。優れた耐震性能や強度確保を大前提に、広々とした大空間をはじめ、吹き抜けや大開口の確保ができる構造システムです。
ブレースと呼ばれる丸型の鋼材を、筋交いの用に斜めに組み込むことで、地震時の住宅のゆがみを押さえる効果が非常に高いので他社に負けません。許容変形量を300分の1に抑える効果があるようです。

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3階建てのβシステム工法

大手だけあり敷地を目いっぱいに使用でき、明るい空間を可能にしています。
他社では真似できない、1.75mもオーバーハングが可能で、東京を中心とする狭小地でも車を置きたいと検討される方や、デザインにこだわりたい方にオススメです。
強靭さを合わせ持つH型鋼の柱と梁をハイテンションボルトで接合しており、高層ビル建築にも使う材料で、圧倒的なパワーを持ち合わせています。
重量鉄骨ラーメン構造を進化した躯体で、これまでにない自由なプラン対応ができるようになります。

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大臣認定 シーカス(SHEQAS)

シーカスは、耐震構造として耐力壁の一部をK型に組んだ建物の揺れにブレーキをかける特殊なダンパーに置き換えることで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換するといったものです。これにより優れた揺れを吸収する制震システムになります。
平成19年4月以降に発売する鉄骨系戸建新商品に標準搭載と、他にできない仕組みを持ちあわせています。

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積水ハウスの構造

年間約56000棟の施工を行う、人気の理由がわかりましたね。
耐震性能なども非常に高く、安心できる住宅で基礎工事は連続布基礎が、業界トップクラスの鉄筋の径16mmと、基礎幅170mm~250mmと非常に安全です。全てにおいてトップクラスの実力をもっています。

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