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早いなんてことはない!!不動産投資を若い世代から始める方法

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t-shima

20代などの若い世代から不動産投資を始めると、30代で完全にサラリーマンを卒業できる可能性が高とよく耳にします。
そのため若い世代からリスクテイクし不動産投資を始めることは、非常に良いことです。ただ問題は、若い世代はお金が無い(作り出すのが難しい)人が多いのもまた事実です。

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区分所有(ワンルーム)を2部屋購入をする事から始めよう

以前勤めていた会社の上司が勧めていた方法論を挙げてみます。最初に中古のワンルームマンションを1部屋現金で購入をします。現在も関東圏内で現金で300万円以下で購入できる地域もあります。但し、東京都23区内では難しいですから、それ以外の地域の都会で中古のワンルームマンションの不動産投資物件を探せば、見つかるものです。
※広島市が狙い目という情報も聞いたことがあります。
そして、まず、ワンルームマンションから不動産投資を始めます。ワンルームマンションというのは、入居者がいる時はほとんど手間が掛かりません。ここが副業として始めたばかりの方々が運営するのに非常に楽になる点です。しかし、確定申告などはキッチリとする必要がありますので、そのような事を経験することで、不動産賃貸業を行っている事実を経験として積み重ねていきます。

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2棟目に突入!成果が目に見えるように

そして、皆様のお給料とワンルームマンションの家賃収入を使わずに貯めて2部屋目の中古ワンルームマンションを購入します。
※ここまで使わないという事実で、銀行から信用を得ることができます。
その後に、一年でもいいので、確定申告を済ませます。この結果、2部屋のワンルームマンションを所有して不動産賃貸業をしている事業者であることが金融機関で評価されるようなことになります。

3

待ちに待った、アパート・マンションの一棟購入

ここまできたら次はアパートやマンションの一棟物を不動産投資ローンの利用をして購入をすれば、また一歩不動産投資家、経営者として成長できる時が訪れます。
金融機関に自分が不動産賃貸業を行っていて、確定申告をきっちりとしている事実を伝えれば、融資を受ける事は難しくありません。このような不動産投資方法が、1つの事業規模を大きくする王道と言われています。

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