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取り巻く環境に視点を!安心・安全な環境の選び方

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あらかじめ住みたい場所が決まっているなら問題ありませんが、せっかく引っ越す、住み替えをするなら住まいのイメージだけでなく、住めば都となる場所を探したくなりますよね。
皆様、お引越しや住み替えなどライフスタイルの変化に合わせて環境選びを検討してみませんか?
今回は、「安心・安全な環境の選び方」に視点を向けてみましょう。

1

広さを求められるところ

新築よりも割安な中古マンションなら、これまでの家賃と同程度で広い部屋に住めるかもしれません。これまで住んでいた賃貸マンションやアパートが手狭になったので、もっと広い部屋に引っ越したい、という気持ちもあるでしょう。
そんな時は、自分たちの理想を叶えられる広さのある住まいを探してみましょう。

2

寝落ちしないところに住む

駅から徒歩5分以内の物件や、駅ランキングの上位・住みたい場所や、資産価値の落ちない街の口コミなどで見られる所なら、住まい購入後の資産価値も高いでしょう。資産価値が高いところは購入するときの金額も高いのですが後々を考えると抑えておきたい内容です。

3

実家に近いところ

共働き家庭で子供が熱を出した時に安心して預けられる、実家の近くであれば、何かあったときにでも育児や家事のサポートを頼れるので心強いですね。故郷の安全さを知っているのもその土地で育ってきた、皆様だからこそわかる点でもあります。地元であれば友人知人も多いので休日も楽しく過ごせそうです。

4

地震や災害に強いところ

あまり知られていないのですが国土交通省のハザードマップで、各自治体が公表している地震や津波、洪水、土砂災害などの情報を見る事が出来ます。
お知り合いに建築に携わっているかたがいれば、地盤安心マップを検索し見てもらうことも大事な点です。
住みたい場所をハザードマップで確認して災害に強いのか、災害時の避難経路はどうなっているのかなどを確認してみましょう。住みたい場所の地盤を調べるには、GEODAS(ジオダス)が出している過去の地盤調査の結果が参考になります。

5

治安の良いところ

安全で安心な地域と、よく新聞やテレビで放送されている地域と別れてしまうことは否めません。
住まいを選ぶということは長く暮らしていくことと言ってもおかしくないとおもいます。金額面もありますが、じっくり検討を重ねて、ご家族と安定した時間を過ごすことができる地域を選びましょう。
全く知らない土地に移り住む場合は検索して口コミを見てみたり、話を聞く機会を設けることを怠らないようにしたいですね。

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