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猫を飼いたい!そんな人に忠告したい4つのこと

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t-shima

猫を飼いたい、猫と一緒に暮らしたい。
そう思い猫を飼いだした芸能人のツイッターが近日話題となっています。

しかし、賃貸で猫と暮らすのは色々と問題が山積みです。
猫好き必見。賃貸で猫と暮らす際に気をつけたい事をまとめました

1

ペットOKはペットOKじゃない!

良く不動産情報誌などで「ペットOK」と記載されている物件があります。
ペットOKだから猫もOK…と思うかもしれませんが、それは間違いです。

ペットOKは「小型犬」の飼育可能を指している場合が多くあります。
事前の確認は必ず行ってください。

2

猫飼育の思わぬ落とし穴

猫を飼育しているが故に、思わぬトラブルに発展する可能性があります。

・バルコニーから隣の部屋に行ってしまう
・猫の毛が飛んでしまい、隣人のアレルギーの症状を悪化させる
・発情期に声やニオイのトラブルを起こす
・猫の足音による騒音
・爪とぎによる壁、柱への傷

3

交渉してみると意外とOKな場合も…

猫の飼育がNGの物件でも、交渉すればOKになる場合があります。
猫の飼育を既にされている場合は、相談してみるのも一つの方法でしょう。

しかし、その際古さや場所の割に、家賃が割高になるのは避けられないでしょう。
ただし、ペット不可の物件で内緒で飼うストレスを考えたら決して高い買い物では無いでしょう。

4

猫と暮らす際に注意したいこと

猫を室内で飼う、そう決めた場合は、たとえベランダでも外に出すことはやめましょう。

また、防音防水効果のあるカーペットを敷くことも忘れずに行ってください。
騒音は勿論の事、猫の足の負担軽減となります。

爪とぎには細心の注意を払い、同じ場所での爪とぎをしないように教えるか、防護カバーを用いるようにしましょう。

ペットとの暮らしは魅力的で、一度体験すると後戻りは出来なくなります。
あなたも是非、愛猫と共に素敵な日々を送ってみませんか?

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