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「これで失敗した」賃貸物件探しの際の注意点その2

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「私はこれで部屋選びを失敗した…」
人の失敗から部屋選びの「盲点」を見つけていく好評企画第二段。

今回もさまざまな「失敗」をご紹介してまいります。

簡単には引っ越せない。だからこそ部屋選びは慎重にならなければなりません。
そんな方こそ必見!実際に体験した部屋選びの失敗例を一挙ご紹介!

1

ベランダの目の前に街灯

「窓の外一メートルくらいの場所に街灯があった。
遮光カーテンでないと夜でも明かりが入る上に、明かりに集まる虫のせいで網戸が使えなかった。」

昼と夜とでは環境が大きく変わる為、見逃しがしてしまう点が多々あります。
内見をする際には、ベランダの前に何があるか、一度ベランダの周辺を覗いてみるようにしましょう。

2

マンションの最上階

「日当たりが良過ぎて夏は暑過ぎる。エアコンを入れてもまるっきり効かない。」

部屋を選ぶ基準のひとつとして日当たりがありますが、あまり日が当たりすぎるのも考え物なのかもしれません。
築年数の浅い、最近のマンション等ではかなり改善はされてはいるようです。

3

プロパンガスの物件

「プロパンガスの不透明さを良く知らずに住んでしまった。節約を徹底しても、ガス代の請求が都市ガスの1.5倍程来る。」

毎日使うものだからこそ、ガス会社等もしっかりとチェックしないといけませんね。
オール電化でもお湯はガス、なんて物件も多いので注意!

4

駅近物件の罠

「駅が近いと線路沿いに住んでしまった。防音がしっかりしているからと選んだものの、窓が開けれないということに気づかなかった。始発や終電の明かりも気になる。」

いくら通勤、通学が楽だからと言っても、窓が開けれないと生活し辛くなってしまいます。
線路の近くの物件は騒音以外もチェックしてみましょう。

5

台所が狭い

「学生時代の失敗談だが、狭い台所だと自炊する気が無くなる。
まな板と、洗った食器を置くスペースが確保できる台所の物件を探すべき。」

すべて外食、という方はいいかもしれませんが、自炊して食費を浮かせようと考えている人は多少高くても広いキッチンの物件を選ぶべきかもしれませんね。
冷蔵庫の置き場所なども意外と重要だったりします。

意外と見落としがちなポイントばかりだったのではないでしょうか。
是非お部屋探しの際の参考にしてみてくださいね。

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