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諦めるのはまだ早い!マンションでもウッドデッキはできる!?

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「ウッドデッキには憧れるけどうちはマンションだから。。」と諦めている人も多いのではないでしょうか?
しかしたとえマンションであってもウッドデッキを作ることは可能です。
そこで今回はマンションのウッドデッキについてご紹介していきます。

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ウッドデッキで生活が変わる

ベランダや庭にウッドデッキを設置することにより、前よりも居住空間が広く感じるいう人が多いようです。
今までベランダに出る場合はスリッパを履いていたでしょうが、ウッドデッキは素足でも歩くことができ毎日の洗濯も楽しく感じるはずです。
さらに優しい木の雰囲気は子供の絶好の遊び場となり、ペットを飼う場合であってもウッドデッキはコンクリートとは違い過ごしやすい環境を作ってくれます。

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マンションの管理規約を確認

マンションの場合ウッドデッキは勝手に取り付けていいものではありません。
マンションのベランダやバルコニーは共有部分となるので、勝手にバルコニーを設置することは規約違反となし注意される恐れがあります。
まずはしっかりとマンションの管理規約を確認しましょう。

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マンションの改修工事時期とかぶせない

ときにマンションでは改修工事が行われることがあり、ベランダやバルコニー部分が足場として使用されることがあります。
そのような状況でウッドデッキを設置するのはとても困難なので、改修工事の時期を事前に確認しておきましょう。

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オススメの木材は

マンションのウッドデッキには「アイアンウッド」呼ばれる木材がオススメです。
アイアンウッドは硬度が高く、防腐性、防虫性に優れており雨が降ると濡れてしまうベランダやバルコニーに設置しても長持ちしてくれます。
木材の性質は無塗装でに優しい色合いがあり、いつものベランダを優しい空間に演出してくれることでしょう。
さらにとげやささくれができにくいので、素足で歩いても安心できるのも特徴の1つです。

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エレベーターのサイズをチェック

木材を運ぶをときはエレベーターを使用されると思いますが、事前にエレベーターのサイズを確認し運べる木材の大きさを割り出しましょう。
確認せずに木材を購入すると階段で運ぶという地獄の試練が待っているので注意してください。

6

避難通路をふさがないように

マンションのベランダは非常時の連絡通路としての役割を果たしています。
万が一の場合連絡通路が使用できないなんてことにならないためにも、しっかりと避難通路を確保しておきましょう。

いかがでしょうか?たとえマンションであっても条件次第ではベランダやバルコニーをウッドデッキに変身させることは可能です。
まずは管理規約を確認し、自分好みのウッドデッキを造りましょう。

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