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こんな人にはお金を貸したくない!銀行が融資を渋る条件3つ

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不動産投資を行う上で避けて通れないのが融資の問題。お金を貸して欲しいと思っても、銀行から融資がおりないと話になりません。今回は、銀行にお金を貸したくないと思われてしまう3つの条件についてご紹介します。1つでも当てはまったら要注意ですよ!!

1

時間にルーズ

人としてビジネスパートナーとして、時間を守れない人は信用できません。しかし、意外と時間や期限を守らない人も多いようです。約束の時間に遅れたり、自分の都合で早めに行ったりするのはルール違反。お金を貸す側からしたら、時間を守れない人はきちんと返済日に返してくれるのか心配になるとのこと。
また、アポなしで突然訪問されるのも銀行側は大変困るようです。前もって準備することもありますし、融資の相談を受ける際は、必ずアポを取ってからにするのが良いでしょう。

2

質問に対しての答えが曖昧

こちらもビジネスの基本。銀行は融資を決定するにあたって、いろいろな質問をしてきます。かなり答えにくいものだったり、よくわからないことまで様々。回答に困るようなことも多いようです。
しかし、多額のお金を融資するにあたって、融資先の状況をしっかり確認する必要があるのは仕方のないこと。質問の回答も曖昧にせず、わからないことは無理に答えず後日調べて回答する、といった対応を心がけましょう。

3

勉強しない

不動産投資は為替や政治情勢など経済情勢に大きな影響を受けます。不動産投資は経営と同じこと。経営者が経済情勢に関心がなかったり、不動産のことについて不勉強であったりすると、銀行員はお金を貸していいものかどうか不安になるようです。
経営者として当事者意識を持ち、不動産投資について常に新しい情報を仕入れること、市況について敏感であること、世界全体の経済情勢をしっかり追いかけることが重要と言えるでしょう。

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