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夫婦の寝室は同室?別室?

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一日の疲れを取り、明日への活力を養う寝室。
夫婦の寝室が同室、という人は9割と非常に多いと言われています。

しかしそれは本当に正しいのでしょうか。
ここでは、寝室について考えます。

あなたの睡眠、もしかしたら改善できるかも知れませんよ?

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夫婦の寝室と言えば…

夫婦の寝室と言えば、ダブルベットに枕が並んでいる絵を想像しがちです。
事実、9割の夫婦が同じ寝室で寝ていると言われています。

年代が上がるごとに別室派が増えていきますが、同じ寝室で眠る事が当たり前、という感覚が強いようです。

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同室のメリットとは?

夫婦が同室で眠るメリットは、パートナーのちょっとした体調の変化などに真っ先に気が付ける事にあります。

また、夫婦喧嘩等の際にも、寝室が同じであれば仲直りも早いと言われています。
普段あまりコミュニケーションが取れないからこそ、寝室を同じにする、という人は多いようです。

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パートナーの不満?同室のデメリット

寝床を共にする。そのデメリットとして真っ先に上げられるのが「いびき」と「歯ぎしり」です。

パートナーのせいで眠りから覚めてしまう、その後眠れないという人は非常に多いようです。
何らかの理由で眠れていないのであれば、お互い別の部屋で眠ることを考えるのも良いでしょう。

「夫婦は同室で眠るもの」という概念は必ずしも正しいとは限りません。

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別室で眠るメリット

元気で健康に過ごすために寝室をあえて分ける夫婦も少なくはありません。

お互いの動作やいびきなどが気にならない上、眠る前に寝室で夫婦の会話をすることもないので布団に入ったらすぐに眠ることが出来ます。
睡眠不足やストレスを抱えるよりは、長期的な良い関係と健康につながるでしょう。

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まずは「おためし」から

睡眠不足かも?疲れが抜けていない?そう思う人は一度試しに別室で睡眠を取ってみることをオススメします。

平日は別室で、休日は同室で…など、互いの生活リズムに合わせることで良好な関係を気付く事が出来るかもしれませんよ。

もしも睡眠不測やストレスを感じているのでしたら、パートナーと一度話し合ってみると良いかも知れません。
これまで以上の良好な関係を築くチャンスなのかもしれませんよ?

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