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差があるの?木造大手ハウスメーカーの構造比較

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皆様は住宅を建てる時には、鉄骨住宅と木造住宅など、どの工法をメインにしたいとお考えでしょうか?工法にも沢山の種類がありますが木造に絞った説明をしていきます。
木造住宅の工法には在来型工法の(木造軸組工法)と(ツーバイフォー工法)がありますが、その中で在来型とも呼ばれる(木造軸組工法)とは柱と梁の軸組による工法です。逆に(ツーバイフォー工法)は一般的には在来工法よりも耐震性に優れています。
在来工法は多くの工務店やハウスメーカーが採用しており、従来から使われている実績がある工法ですので、日本の伝統工法と呼ばれる事もあります。
今回は、『木造住大手ハウスメーカーの構造比較』と題し、案内します。

1

力を持つ住友林業

評価が高いのは国内最大の自社保有林を有する住友林業です。専属で設計士が付き、木の良さを随所に活かしたデザインを期待できます。構造合板の代わりに国産杉を使った、きづれパネルを採用することができたりと、木にこだわった家づくりができます。有料の敷地調査など他社と一線を画した取り組みは評価できます。
主要構造材に独自に開発したビッグコラム(大断面集成柱)を使用した、ビッグフレーム構法は、日本で初めて梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した構法で特別感がありますね。

2

競合するのは積水ハウス シャーウッド

よく競合するのが、積水ハウスのシャーウッドです。木造住宅「シャーウッド」は、在来工法の4倍となる業界最高強度を持つ耐力壁や、新たに開発した「ハイブリッドS-MJ」を集成材と鋼材を一体化した構造材、モノコック構造の堅さ、ラーメン構造の高い自由度を併せ持つ構造等、木造住宅初の技術を導入し、耐震性能を維持しながら設計自由度をさらに高める新構法を作り出しました。
やはり日本代表する住宅メーカーだけあり、鉄骨以外にも技術力を持ち合わせていますね。

3

4強の一角 三井ホーム

ツーバイフォー住宅のリーディング会社だけに、品質は高く評価されています。特に屋根材に使われているダブルシールドパネルは断熱性に優れ、小屋根空間を有効活用出来ることから、展示場の間取りはとても面白いです。
また実大の7 階建ツーバイフォー工法の建物を用いた震動台実験において震度6強に相当する地震波に耐えたようです。

4

デザインで勝負、ミサワホーム

木質パネル住宅でも基礎作りを(ベース部と立ち上がり部)一体で打ち込むため、強固な基礎となります。また、ミサワホーム本体は学会発表などが活発で住宅の性能などを公にしていますので、専門家からの評価が高いですね。
高減衰ゴムを利用した制震装置「MGEO(エムジオ)」をオプションで装着できます。
床面積に対して収納力の高い「蔵」は広い収納エリアを確保することで、ミサワホームの主力商品にもなっていますね。

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