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絶対おさえておきたいポイント!賃貸契約時の敷金と礼金について

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賃貸物件を契約する前に「敷金」や「礼金」というキーワードが必ず出てきます。
しかし、引越しが初めての人には、中々理解しづらいものではないでしょうか。
契約を進めるうえでは、理解しておきたい言葉です。

ここでは、今更聞けない「敷金」「礼金」について改めて考えてみます。

1

初めての引越し!「敷金」とは何?

賃貸を契約する時は、不動産業者を仲介して物件の契約をするスタイルが多いでしょう。

仲介手数料などは不動産業者に払うものですが、この「敷金」に関しては、貸主(大家)に預けておく保証金の意味のお金となります。この「預ける」という意味ですが、次のような場合にこの「敷金」で補てんすることを指しています。

・家賃の未払いがおこった時
・修理が高額になった時
・退去時に汚れがひどくてクリーニングが高額になった時

つまり、上記のような場合にのみ敷金が使われることになりますが、もしこれに当てはまることがなかった場合には、敷金は退去時に返還されるものとなっています。

2

「礼金」って何?

これは、漢字の通り「借主(大家)」に対しての御礼の意味です。この礼金には、地域によって変わってきています。

東京などでは礼金は月の家賃の2か月分くらいというような物件が多いのですが、その他の地域では、1か月分、あるいは礼金自体がないというような場合もあるようです。

そもそも礼金制度は「ありがとう」と借主への御礼であるため、退去時に借主に返還されるというものでもありません。

3

「敷金ゼロ」という物件について

引越しする時は、賃貸の契約時に係る初期費用だけでなく、運送費や新しい家具の準備や、さまざまなお金がかかるものです。

できれば、少しでもお金がかからないようにしたい!と誰でも思ってしまうものですよね。そんな時、「敷金ゼロ」なんていう言葉が目に飛び込んで来たらどうでしょう。一気に、飛びついてしまいそうになるかもしれません。その金額がないだけで、ずいぶん経済的には助かります。

しかし!ここで注意しなければならないことがあるのです。

4

敷金ゼロ!これって魅力的な物件なの?

実は敷金ゼロである物件は、その他でお金がかかってしまうこともあり、最終的には「全然お得じゃない」ということもあります。

・退去時の修繕費用やクリーニング代が自腹となる
・極端に住み心地の悪い人気のない物件が入居者を募ろうと敷金ゼロにしている
・敷金ゼロとしておきながら、その分家賃設定が相場より高めである

このように「敷金ゼロ」という魅力的な言葉の裏には、実は後から借主負担が増えることや住み心地面で不満を感じてしまうことなどが隠されているケースもあるので要注意という考えもできます。

意外と知らなかった敷金、礼金のしくみ。
これから引越しを検討している方は、その違いをしっかりと理解しておきましょう。

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