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「ミニハウス」の進化っぷりが凄いと話題に

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yu-ki

一軒家とは思えない安さ、災害にも強い、そしてなにより楽しいミニハウス。
最近はその進化が止まりません。
ここではそんな話題のミニハウスをご紹介します。

1

850万円で、50年持つ!ダンボールで出来た小さな家

段ボールを重ね、環境に優しいスーパーグルーで貼り合わせて24枚重ねの家の形ができあがります。
費用は8万ドル(約850万円)ほど。

ダンボールはリサイクルされた再生紙を使用したエコデザインとなり、この家の強度は「木造住宅」なみ。
パーツはすべてリサイクル可能な素材で、50年以上、最高100年の耐久性を持ちます。

2

熊本の震災に耐えた!発泡スチロールで出来た家

価格は480万円からで、床材、内装等をどうするかで値段が変わる。
施工は、ドームを分割したものを運んできて、接着するだけ。あとは上から防水用に塗料を塗ったりします。

3

引きこもりライフをエンジョイ!自立できるミニハウス

ミニハウス「Ecocapsule」は屋根に太陽光パネルを、前方に発電用の風車を搭載しており、電力を自然エネルギーでまかなう。
雨水や露を集める形状になっているほか、他の水源からの水もフィルタしてタンクに貯蔵が可能。

価格は約1,060万円。

4

100万円で、DIYする小さなお家

最速で1日、平均4〜5日で完成するミニハウス。こんなに小さくても耐久性は抜群。秒速65m以上の強風や、積雪45kg/㎡の圧力にも耐える。

このミニハウスは、6平米〜90平米までの17サイズで展開されていて、1番小さいシンプルなものなら約12万円で購入可能。様々なサイズや形状のほとんどがなんとお値段約110万円以下。

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