ゴミを見ればその人が見えてきます。ゴミから特定されないように、ゴミ出しは出来る限り収集の直前に出すようにしましょう。
雑誌や惣菜の梱包は、年代や嗜好などを表します。また、良く行く店やその時間帯まで推測される恐れがありますので注意が必要です。

クレジットカードの明細は、個人情報の塊です。必ずシュレッダーに掛けて特定を防ぎましょう。

突然のチャイム。宅配物かな？と思って安易に玄関扉を開けていませんか？
来客や宅配便の予定が無い場合、不用意に玄関を開けてはいけません。
もし空ける際にも、ドアスコープで身分と用件を確認しましょう。また、チェーンも簡単に外してしまってはいけません。

帰宅がパターン化してしまうと、待ち伏せやストーカー被害に会いかねません。
いつも同じ時間、同じ道を通ることは避けましょう。

エレベーターに乗る際には見慣れない人、挙動不審な人がいないかを確認しましょう。

「コンビニから尾行された」という女性多くいます。
コンビにでは不審者に警戒、店を出てからも周囲には注意してください。

自宅前で鍵を探していると一人暮らしがバレバレになります。鍵は事前に準備し、帰宅後はすぐに鍵を閉めましょう。
また、帰宅後にすぐ電気を付けることも危険です。帰宅後しばらくは電気の使用を控えましょう。

女性の一人暮らし、と思われてはいけません。
花柄やピンクなどの女性らしい柄のカーテンの使用は控えましょう。

表札には、名前は記載しなくて良いでしょう。もし記載する場合は、苗字だけにしましょう。

帰宅が遅くなりそう、そんな時はカーテンを閉め、洗濯物は外に干さないようにしましょう。

SNSでは顔写真、会社、行きつけの店などの写真や店名は出さないようにしましょう。
行動範囲から住んでいる地域が特定される可能性があります。

また、TwitterやfacebookなどのSNSのツイート、連携機能を見直しましょう。不必要な地域情報を発信するのは危険がいっぱいです。

いかがだったでしょうか。
もしも思い当たることがある場合は、即見直すようにしてください。
あなたの身を守るのは、他でもありませんあなたなのですから。