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0からの入門!不動産投資をした方がいい5つの理由とは!

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t-shima

「不動産投資は難しそう」、「不動産投資はリスクが高そう」たしかに「不動産」と聞くとなんだか難しい話に聞こえ、不動産自体が高価なことからリスクが高そうとイメージを持つのは仕方がないことと言えます。

しかし実際のところはどうなのか?今回は不動産投資をした方がいい5つの理由をご紹介していきます。

1

老後の資金繰りに有利

少子高齢化が加速することにより将来的に老齢年金の支給額が下がり、数十年後には成人1人に対して5人の年金受給者の負担を背負わなければならないと言われています。
これでは年金を払う人が減り年金の支給額の減少がより加速するのは言うまでもありません。
そんな中老後の資金繰りに投資信託やFXなどを検討している人もいるでしょうが、ハイリスクハイリターンなのは承知のことでしょう。

そこで不動産投資に着目してみると利回りは5%程度と投資信託やFXに比べると低い数値となりますが、長期的に利益を得ることが出来ることから老後の資金繰りに適しているのです。

2

小額投資ができる

不動産投資には下記の2通りがあります。

・不動産直接投資
新築・中古の戸建てやマンション・アパート、オフィスビルや駐車場といった不動産を購入し、
家賃収入や売却することで収益を得るものとなります。

・不動産投資信託
不動産そのものに投資をするのではなく、不動産投資を行っている運営会社に投資をしてその配当金で収益を得るものとなります。
直接投資とは異なり、20万円前後の小額から投資を行うことが出来ます。

このように不動産投資は不動産を購入するだけではなく、不動産投資信託を利用することにより小額から投資をスタートすることができます。

3

安定収入が得られる

やはり不動産投資のメリットと言えばこえ。家賃収入や配当金で定期的で安定した収入があることで安心感を得ることが出来ます。
今の時世何があるのか分からないので、本収入以外の副収入を確保しておくことが大切です。

4

団体信用生命保険に加入できる

投資用のマンションやアパートを購入すると団信(団体信用生命保険)に加入することができ、万が一購入者が志望した場合団信が物件の残債を負担しくれます。
それにより残債のない物件のみが家族に残り、安定した家賃収入を得ることが出来るのです。

5

節税につながる

不動産から得る収入には当然税金がかかることになります。
しかし確定申告の際、物件の減価償却費やローンの金利など他様々な税金が必要経費として認められ、家賃収入から差し引きされ赤字の部分を損益通算とし、所得税や住民税の節税をすることが出来るのです。

これら5つのメリットから今不動産投資の注目度は徐々に高まりつつあります。
私的年金の資産運用、小額投資、安定した副収入、団体信用生命保険、節税、不動産投資にマイナスイメージを持っていた人は今一度、不動産投資について考えてみてはいかがでしょうか。

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