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知らないあなたは後悔している!?リフォームアイディア

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皆様のご自宅ではどんな不便な状況が続いていますか?ご家族構成が増えるだけでも、住まいは手狭になってしまいます。
部屋は増やせないとしても、共有空間は何とか改善のためのイメージを膨らませたい、改善方法があれば実践してみたいと思われる方々もいらっしゃるかもしれません。
今回は共有空間であるリビングの改善策を案内します。

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隣接する和室をリビングの一部にする

リビングが手狭に感じることは、やはり家族構成で荷物が増えることや、椅子やソファーが人数分必要になることです。その際に有効手段として、最近分譲住宅や、マンションの間取りで流行りの和室とリビングを一体にすることです。
普段は引戸を開けてリビングを広々使ったり空間を広く見せたりできます。来客時には引戸を閉めて空間を仕切れますので、部屋としての機能を失うことはありません。

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大好きな趣味を部屋のインテリアにする

一番リビングの中でかさ張ったり、置き場に困るモノはなんでしょうか?納戸がある方は問題ないかもしれませんが、部屋の中に置けずリビングに無造作に置かれてしまうモノがあります。それは、皆様の各季節で楽しむ趣味の道具です。夏は、サーフィンの板や、秋は釣り道具、冬はスノーボードと何かと大きさがあり、納戸に入りきらないなんてことを多々見受けます。
そんな時は、いっそリビングのインテリアにしてしみましょう。一般的には高い収納を置かない場所ですので、配置することができます。

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部屋の明るさを変えてみる

リビングは住まいの中で一般的に広くスペースをとられることがありますが、皆さんが後づけで購入してきた、照明ではリビングに対して照度が足らないことがあります。また中心だけにシーリングライトが一般的ですよね。しかし、リビングの四隅を照らすことで部屋が明るく見える効果もございます。
そんな時は間接照明で照らしてみましょう。部屋全体をやわらかい印象付けができると同時に、疲れた体を休める効果もあります。できるのであれば、照明計画を検討しダウンライトを各所に入れて均一な光が入るようにしたいですね。

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収納の少なさを改善する

あなたの住まいのリビングは少しごちゃごちゃしていませんか?
よく目にするのがテレビや書棚などが壁際に並んでいます。サイズも大きさもバラバラの家具や小物でモノの置き場に困りますよね。
すっきりさせて、もっと気持ちよく暮らしたいと思う方が多いいです。そんな時は作りつけの収納家具を造作でつくることをお勧めします。TVやブルーレイディスクレコーダーなどのAV機器やその周辺備品を収納する家具は、大工工事で棚を取り付けたほうが、収まりがよく他の雑貨を置くスペースを確保できます。床色・壁色にマッチする絶妙な色合いが出せるのも、収納を造作するメリットです。

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