実は日本では、約65％を超える家庭で使用されており、[清潔好き]な日本人の多くが求めている設備だと言えるかもしれません。
便座を温かくしていると電気代がかかることや、掃除の大変さなど欠点も、もちろんありますが、メリットの方が多いと感じる人のほうが多いのではないでしょうか。

ディスポーザーは生ゴミ粉砕処理器と言います。生ゴミを粉砕して、水と一緒に下水道に流してくれる優れものです。
これにより、生ゴミ処理の手間が省けることや、夏場の気になる匂いがしない。湧きやすい虫が減ることが人気の理由です。
しかし、実は配管や本体の定期的な清掃や修理などの維持費が高い点や、音がうるさいなど気になる点もございます。

設置して欲しい住居設備でよく言われるのが、「インターネット無料のところに住みたい」が約50％近くを占めるという結果もあるらしいです。（住宅産業新聞より）賃料帯別では、10万円以下で最も高く、価格帯が上がるにつれて割合は低くなる傾向があります。
今や、わたしたちの生活に欠かせなくなった「インターネット回線」が無料で使えるのだから、メリットだらけでは！と思いきや、デメリットもあることがあり注意が必要です。例えば夜間の回線が混雑していて使いづらくなってしまったり、残念ながら自分の理想のインターネット環境が整っているわけではない場合もあります。

住宅産業新聞より温水洗浄付便座よりも需要がると言われているのが「ウォークインクローゼット」。どの家庭でも収納スペースを求める声は大きいようです。
ウォークインクローゼットが、洋服を多く持っているイメージのある女性からだけでなく、男性からも大きな支持があり、男女差が見られなかったということは意外な点ですね。

女性で要望が高いのが、室内干し空間と言われています。昔は、お風呂場で室内乾燥機を回すタイプが一般的でしたが、現在は各部屋でホスクリーン（吊り物干し器具）を取り付けて、除湿機を回す方も増えてきました。