いろんな商品を安くそろえることができる100円均一。コードをスッキリまとめるためにも、どんどん活用しましょう。

アイディア次第で、様々なまとめ方ができます。
・ワイヤーネット
結束バンドと併せて使用すれば、収納ラックもつくれちゃうワイヤーネット。
自在に組み合わせて、部屋に合わせたコード収納をカスタマイズできます。
棚のウラ、カウンターの下など、目立たない場所に設置することも可能なのが、ワイヤーネットの便利なところです。

・カゴや箱
好みのデザインのカゴや箱に、コードを隠すのもひとつの手。
カゴや箱の側面に穴をあけて、そこからコードを通すと、よりスッキリします。

・ヘアゴム
コードを隠さずに出しておきたいなら、かわいいヘアゴムでまとめるというアイディアもあります。
それぞれのコードごとにまとめてみたり、ベアゴムをたくさん巻きつけてみるなど、変化もつけられますね。

パソコン関連のコード類のまとめに使えるのが、意外にもタオル。
どんな家にもあるものなので、コストはほとんどかかりませんね。

二つ折りにしたタオルをハンモックのようにして、コードをゆるく包み込む方法です。

まずは、タオルを細長い長方形になるように二つ折りにします。
折り目とは反対側の端部と中間部分に、ひもなどを取り付けます。
棚やデスクにフック系のものを用意し、そこへ引っかければ設置完了です。テーブルやデスク、棚などがないと使えない技ですが、コードが見えなくなるので、しっかり目隠ししたい人にオススメ。

室内にグリーンなどを飾っている方に提案したいのが、植木鉢を使ったコード収納。
インテリアとして統一感もでやすくなります。
植木鉢には、下に穴があいているので、そこからコードを通すこともできちゃいますね。
デザインもカラーも豊富に種類がありますから、あなたの部屋に合わせた植木鉢を選んでみてください。

どれだけキレイに収納しても、そこから火事などのトラブルとなってしまっては意味がありません。
タコ足配線や長すぎるケーブルの処理には十分に気をつけましょう。また、コンセント周りに埃がたまりっぱなしになっていると火災の原因となりますので、こまめに掃除をしましょう。

簡単にマネ出来ますし、見た目もすっきりするのでチャレンジしてみる価値アリです。
すっきりとしたお部屋作りの参考にしてみてください。