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自分でできる疲れ目のケア方法5選

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yu-ki

「目が疲れた」という症状は軽く見られがちですが、放っておくと後々に悪影響もあります。疲れ目を感じた特に簡単にできる疲れ目対策を紹介します。

1

まばたきを意識する

まばたきをするよう意識することで目の乾燥を予防します。お金も手間もかかりませんし、すぐできることです。

まばたき体操
1.目をギューっとかたく閉じる
2.その後、目をパッと開く
3.1・2の動作を20回連続でおこなう

2

即効性のあるツボとハンドパワーで解消

まゆ毛には、目の疲れに効くツボがあります。
親指や、人差し指の第二関節などでゆっくり押し、10秒ほどキープします。強く押しすぎず、気持ちがよいと感じる強さで押してみましょう。

一番手軽な方法は、自分の手のひらで温める方法。まぶたを閉じたうえで、手のひらで覆ってあげましょう。

3

目の体操的なストレッチ

はじめに、左右交互にリズミカルにウインクを10~20回行い、次は、同様に少しスピードを速めて、左右交互にリズミカルにウインクを10~20回おこなってください。

焦点を合わせる筋肉のストレッチ
1.目の前に親指を立て、爪に焦点を合わせます。
2.焦点が合うギリギリの位置まで親指を顔に近づけ、この位置で10秒間キープします。
3.親指の爪に焦点を合わせながら腕を伸ばていき、伸ばしきった位置で10秒間キープします。

4

めがねやコンタクなど目の負担を抑える

眼精疲労が回復しない方は、度数が自分の視力に合っているか、眼科で検査してもらいましょう。
ブルーライトカットメガネで目の負担を抑えるパソコンやスマホを長時間使うという方は一本用意しておくとよいでしょう。

5

その他の「疲れ目」対策

ドライアイが疲れ目の原因となっている場合は、目薬が効果的です。
ショボショボ目は温める・充血は冷やすショボショボな上に充血していたら、冷、温交互に目にあててください。

首や肩を回すだけでも、筋肉の緊張がとかれて血のめぐりがよくなるので効果があります。

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