TOP » 暮らしの知恵 » 美を磨くには、まず鏡の配置と風水の関係を知るべき…

美を磨くには、まず鏡の配置と風水の関係を知るべきだった!?

1,125View
yu-ki

家の中にある鏡の位置ってどうやって決めましたか?
「なんとなく」「そこにしか置けなかった」など、理由もなくポンと置いてしまってはいませんか。
鏡は女性にとって美の象徴。とっても大事なアイテムなのです。
もっとかわいくなりたい、キレイを磨きたい、そう願うならば、鏡のポジションについて考えてみる必要がありそうです。

1

太陽に向ける

鏡を置く際には、まず向きを重視するのが風水の考え方。
基本は太陽が通る方位、つまり南や南東、東に向けて鏡を配置するといいでしょう。

鏡を置く場合、暗い場所はなるべく避けるべき。
暗いところで鏡を見ると、当たり前ですが表情も暗く見えてしまいます。それではキレイなろうという心がけも続きません。
かわいさや美しさを磨きたいならば、明るい場所で鏡をみる方がいいでしょう。
どうしても日当たりがよくない場所になってしまうのならば、照明などを近くに置き、明るい環境をつくりだすといいかもしれませんね。

2

置いていい場所ダメな場所

風水的には、鏡を置くのに最適なところとそうではないところがあります。
いい場所とは、リビングや玄関などです。
このとき、置く向きが重要になってきます。太陽に向けるのは基本ですが、玄関の場合は入口の正面に鏡を設置するのはやめましょう。
いい気が玄関から入ってきても、はね返してしまうのがその理由。サイドの壁にかける方がオススメです。
玄関から入って右サイドに鏡を置けば、美的センスがアップするようですよ。

鏡を置く場合、ゴミやトイレなど、あまりキレイではないものは映らないようにするのがベスト。
鏡はモノのパワーを増幅させる力もあるとか。
どうせならば、かわいいお花や観葉植物を置いて、良いパワーを増やしてくださいね。

あと、寝室に鏡を置く際に、寝ている姿が映る位置は避けましょう。
合わせ鏡もよくないとされていますので、鏡の配置には注意を。

3

鏡の大きさにも注目

美を磨くには、鏡の形や大きさも大事になってきます。
自分の身体が全部映る姿見は、一番のオススメ。
ボディバランスも見られますし、姿勢のチェックもできますので、自然と美を意識するようになるのだとか。

鏡の形についてですが、縦長のものは物事の流れを良くしてくれ、楕円形だと女性らしさを引き出す効果があるようです。
白やピンク系のカラーの鏡は、あなたの魅力アップにも貢献してくれますよ。

女性の美しさを引き出す鏡ですが、こまめにお手入れしてピカピカにしておきましょう。

'SNSでシェアしよう'

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

家ざんまいの人気記事をお届けします

関連記事

カテゴリ一覧

アクセスランキング

編集部おすすめ記事