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止められないムダ遣い!暮らしに影響するムダ遣い

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yu-ki

家に関するイベントはやたらと高額で、日常に重くのしかかります。
しかし、毎月の収入は増やせないし、節制にも限界がある。と感じる方は多いいのではないでしょうか?
『出費』のなかでも、大きな割合をしめるのが日常生活で生じるムダ遣いです。「小額だから大丈夫」と思っていると、塵も積もって多額の出費に!
物あまりの時代に沿ったような状況がいたるところで起こっています。
現代の方々にフォーカスし「いつもどんなムダ遣いをしてしまうか?」を考えてみました。
誰しもが経験したことのある「ついで買い」は、ごく身近なシチュエーションに潜んでいると感じました。

今回は、『暮らしに影響するムダ遣い』と題し、節制できるポイントを案内していきます。

1

ネット通販で、洋服や生活小物用品を“ついで買い”

IT革命が起きてから、世の中の中心に位置するネット通販業界。
いまや、買えないものはないというほど充実しているネット通販は、ボタン一つで購入できてしまうところにあります。現金のやり取りがないため、お金を遣った実感を感じにくいのが実態です。洋服などの高額商品も店頭で購入するより簡単に買ってしまう傾向にあるようです。しかも品揃えが豊富で雰囲気が少し違う商品ですら、新中古合わせれば100通りはあるでしょう。
ここでポイント「購入履歴の家計簿をつけましょう。」

2

スマートフォンで、気になるアプリを“ついで買い”

今や殆どの人がスマフォを持っている時代となり、暇つぶしに、スマートフォンのアプリチェックをする人をよく見かけます。
無料アプリでも、ゲームを続けるうちに課金が発生するものもあるので注意しよう。
落とし穴は、流行があり、流行りが過ぎたアプリは価値がなくなる点です。
ここでポイント「課金は絶対にしない。」です。
二次元での課金は、今後のメリットになることはほぼありませんので、暇つぶしの方法から変えてみてはいかがですか?

3

コンビニ等で、お菓子や飲み物を“ついで買い”

帰宅途中や仕事の合間で立ち寄ることの多いコンビニ。
都内では500mに一店舗なんて当たり前ですよね。
ここでつい買ってしまうのが飲料やお菓子です。
1日300円でも、1カ月で換算すれば1万円近い出費になります。
又、お酒やタバコを吸われる方は尚更出費が増えてしまいます。
必要なものがある時以外は立ち寄らないのが正解かもしれません。
ここでポイント「コンビニでは目的の商品以外を探さないこと。」

4

ネット通販で、漫画や本、お取寄せなどを“ついで買い”

ネットの危険性は、漫画などは少額商品ゆえ、気軽に購入してしまいがちのようです。インターネットをみているとお取寄せスイーツや食べ物が・・。

お手頃価格が増えたとはいえ、頻繁に買っていればバカにならないので要注意して下さい!
ここでポイント「ネット広告はあなたの閲覧履歴からおすすめ商品を出してくるので、絶対に買わない。」

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