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これホント?釣りを趣味にすると仕事が捗るらしい?

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t-shima

「釣り」を趣味にする。
見えない魚の習性を学び、その性向を予想して罠を仕掛ける。魚は命がけで逃げようとするが、それでもエサに食らいつかせるのが釣り。

そんな釣りがあなたの生活を豊かにするかもしれませんよ。
ここではそんな釣りの思わぬ魅力をお伝えします。

1

魚のいる場所を探す

週末の天気は、気温は、潮の満ち引きは、海水の温度は、はては潮の早さ、各港の釣り舟の釣果等の情報まで幅広く収集します。そして潮時まで十分準備をし、その時が来たときは一気に釣ります。

2

好む仕掛けを見定める

どのような魚をターゲットにするのかを明確に決めます。狙うターゲットによってやるべきことが全く違うからです。
「俺はポテトが好きだから、ポテトを釣り針に刺して魚を釣ろう」なんて考える人はいません。そんなことをしたら魚は釣れないからです。

3

状況に合わせて、自分を変える

タイミングに関しては時間帯。魚も回遊してるで、時間帯によっては全く釣れません。
釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。いつも同じところにじっとしていて、魚がいないと嘆いているだけではダメだからです。
コツは釣れない状態(仕掛け、ポイント、エサ)で釣り続けないことでしょう。

4

釣りがうまい人は、仕事もできる

釣りたい魚がたくさん住む場所を探し当てるために、マーケティングの知識が必要です。
あくまで、相手が欲しいものを提案する。魚にはミミズを、顧客には顧客が飛びつくものを与えるのが先決です。

5

釣りはうまくいかない時こそ、きっと支えになってくれる

結果が出ない、出にくい方法をいくら繰り返しても結果はほぼ変わりません。釣れない時は魚が考える時間を与えてくれたと思えばいいでしょう。

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