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家族みんなが元気に過ごす!健康キープの知恵

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yu-ki

家族の健康を願わない人はいません。
あなたももちろんそうだと思います。

しかし健康に気を配ることはそう簡単な話ではありません。
ここでは簡単に出来る健康キープの方法をお教えします。

1

毎日ヨーグルトを食べてガスのニオイを軽減

食べたものに関係なく、嫌なニオイのガスが出るようなら、腸の中の悪玉菌が増えて有害物質がたまってきている可能性があります。これを改善するなら、善玉菌の働きを助ける乳酸菌を腸内にふやして、環境を整えるのが早道です。乳酸菌の宝庫であるヨーグルトを毎日つづけて食べることで、おなかの調子がよくなり、ガスのニオイが改善されていきます。

2

便秘に速攻効くのはきな粉入りミルク

牛乳200mℓにきな粉大さじ3を溶かしてグイっと1杯飲んでみましょう。きな粉に含まれる豊富な食物繊維の働きで、ガンコな便秘もやさしく解消してくれます。牛乳にも腸内の善玉菌の大好物「オリゴ糖」が含まれているため、相乗効果が期待できます。牛乳が苦手な人は豆乳を使えば下痢の心配もありません。

3

1日に小さじ3杯のはちみつをなめると胃腸が丈夫になる

1日3回の食事の30分くらい前に小さじ1杯のはちみつをなめると、胃腸を強くするといわれています。はちみつの持つ抗酸化作用で胃炎なども改善されます。ただし、糖尿病の持病がある人、1歳未満の乳児はやめてください。

4

おなかがゆるいときは、はちみつ+緑茶が効果的

殺菌作用の強いはちみつと、便をかたくする効果がある緑茶のタンニンのW効果で、細菌性の下痢はおさまります。はちみつに含まれるオリゴ糖もひと役かってくれます。緑茶をいつもより少し濃い目にいれ、はちみつをたっぷり加えて飲んでみましょう。

5

みかんの皮は捨てずに天然入浴剤に

みかんの皮を集めて天日でよく干したら、野菜が入っていたネットやはき古したストッキングなどに入れ、入浴剤がわりに使ってみてください。みかんの皮を入れたら少し追いだきをして、エキスをいっぱい引き出してあげましょう。体の芯からあたたまり、みかんのさわやかな香りでリラックス効果も抜群です。お風呂からあがると肌がすべすべになるおまけつきです。

6

暑い夏に食べる冷たい麺の薬味には体をあたためる薬味がベスト

そうめんや冷やしうどんなど、夏に食べる冷たい麺類はひんやりとしたのどごしがうれしいものですが、体を冷やしてしまいます。薬味につきもののねぎやしょうがには、体を温める効果があります。いつもより多めに使って、体の冷えすぎを防ぎましょう。

7

黒酢の足湯で体をあたためる

黒酢には、血行を促進して体をあたためる効果があり、冷え症の改善にひと役かってきれます。洗面器かバケツに黒酢200mℓを入れて40度のお湯2ℓほど注いでまぜ、足首までつけます。20分くらいすると、体がじんわりあたたまってきます。

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