現金で支払うと残金が減っていくだけ。クレジットカードで支払えば、使った分だけコツコツとポイントが貯まっていきます。
「大した金額じゃないし」と侮らないで。

Web明細で返済残高なども確認できるため、家計の管理がしやすい。

自分の口座がある銀行でも、時間外だと手数料を取られます。 時間内でも、他の銀行やコンビニATMだと、これまた手数料を取られます。

計画性をもたずに”お金をおろしては使う”を繰り返していれば、自分が何にお金を使ったのかわかりません。お金をおろす日と金額をきっちり決めておくことで何に対していくら使ったかを把握できます。

固定費こそクレジットカードで支払うべき。

必ずかかってくる住居費、水光熱費、食費などから、被服費、医療費、教育費、通信費など、状況に応じて変化するものもあります。固定費を見直せば年に数万円は節約することができます。

投資と称し、実は浪費になっている部分が多い。

衣服・装飾品は計画的に購入して、衝動買いを防ぎましょう。そのためには予算を決めて守る、枚数を決めて管理するなどの工夫が必要。

交通系（電車・航空・車）と流通系（スーパー・百貨店・ネット通販系）のクレジットカードを2枚使い分けるというのが基本。ポイントを効率よくためることを考えるとあまり多く持ちすぎてもNG。

本当に必要なカードを絞って、不要なものは整理してみて。