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部屋を変えてマンネリな一人暮らしから脱却しよう

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気ままな1人暮らしも、時間が経てば飽きるもの。「今日はなんだか帰りたくないな…」なんて思う時もありますよね。

ここでは、落ち着いた部屋に早く帰りたい!と思うコツをまとめてみました。

1

空気の入れ替えを頻繁に行う。

あなたはこまめに窓を開けて、新鮮な空気を吸っていますか?
暖房を入れて締め切りがちな冬こそ、しっかり入れ替えを行いましょう。

適度に新鮮な酸素を吸わないと、脳の働きもにぶってきます。
すると記憶する頭の働きが鈍り、集中力が低下する要因になるのです。

窓は対極の2ヶ所、風が通るように開けるのが理想的。
窓を全開にする必要はありません。5センチほど開ければ十分です。

2

お気に入りの香りを楽しんでみよう

アロマオイルや香水、自分の好きな香りに包まれることでリラックスしてみましょう。

ルームフレグランスや電気タイプのアロマポットもフォルムがやわらかく、エレガンスな印象を与えます。

アロマオイルをしみこませたコットンやティッシュを掃除機で吸い込むだけで、排気がクリーンに。
香りが良くなって気分がいいというだけでなく、虫除けや殺菌効果のあるアロマオイルを選べばより実用的でしょう。

また、りんごやオレンジなどフルーツを置いてみるのも良いでしょう。

3

インテリアにピンクを加えてみる

女性が好きなピンク色。
「幸せの象徴色」とされており、幸福感や癒しを与えてくれます。

また、ピンクは、人を元気にしたり気分を明るくしたり、華やかな印象に見せる効果もあります。

争いごとを回避させてくれる効果もありますので、周囲に対する思いやりが欠けてしまっていると感じた時や、相手に対して攻撃的になってしまっている時にもおすすめです。

4

花や観葉植物を飾ってみる

最近忙しくて…そんな時は季節の花を一輪、部屋に飾ってみましょう。
雰囲気が明るくなり、日常に変化が生まれますよ。

花を飾ると、部屋そのものが明るくなります。
いつでもきれいな花が目に入っていると不思議と活力が湧いてくるでしょう。

また、うっすら香るハーブ系の植物なら、風水的にも良いとされています。

植物を眺めたり育てることで自分自身が安らぐ「ヒーリング効果」も期待できます。
「緑」は目を休める色なので視覚的リラックス効果があり、水やりなどの世話をしていると落ち着いた気持ちになったり、成長を実感して嬉しい気持ちになるなど、心もリラックスすることが出来ますよ。

5

照明を変えてみる

照明は、使い方や色によって、仕事の質を上げたり、心身共に癒されることも多くあります。

昼光色…清々しい爽やかな光
昼白色…生き生きとした自然の色
電球色…暖かみのある落ち着いた光

温かみのある、温白色か電球色が、心を和ませます。
あなたのお気に入りの光を見つけてみましょう。

6

何よりもやっぱり部屋をキレイに片づける

使ったら戻す、いらないものはその都度捨てるなどして、キレイな部屋を保ちましょう。

部屋の中が汚れていたり散らかっていたりすると、落ち着きませんよね。
部屋がきれいになれば気分は一新するでしょう。

洗い物をしたらシンクも洗う、お風呂あがりに浴槽もきれいにする、一連の動きの中で自然と掃除も組み込むようにすると効率的ですよ。

ちょっとしたことで、あなたのお部屋の印象は大きく変わります。
退屈な一人暮らしにちょっとした変化で刺激を与えてみませんか?

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