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不安で眠れない。そんなときの対処法

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yu-ki

災害などの急な環境の変化で思うように睡眠をとることが出来ない方も少なくはないかもしれません。
避難場所でも使える、不安で眠れないときの対処法をまとめました。一度試してみてください。

1

サランラップで耳栓

耳栓がある場合は耳栓が1番いいですが、ティッシュやサランラップを詰めたりして、周囲の音があまり聞こえないようにするといいでしょう。
周りの音が小さく聞こえるようにすると、眠りやすくなります。

2

LINEで会話する

家族や友人、だれかと寝れるまでやり取りをして、少しでも落ち着ける状態になることが大切です。
電話はメール、Twitterなどでやり取りなどをしても良いでしょう。自分と同じような怖い夜を過ごしている方がいれば、そんな気持ちを共有するのも良いかもしれません。

3

安眠のツボを押す

ストレスや緊張から、体に疲れがたまってしまうこともあります。

安眠のツボは、耳の後ろの固い骨から、指1本分下にあります。
さすったり、やさしく揉みほぐすように押しましょう。

4

無理に寝ようとしない

「みんなと一緒に眠らなくてはならない…」
そう思ってしまうと、かえって不眠を悪化させてしまうこともあります。

昼でも夜でも良いので、 “眠れたという体験”を積み重ねることが大切です。
日中は太陽光を浴びるなど、生活リズムを意識して昼夜のメリハリをつけるとよいでしょう。

5

寝る前のルーチンを決める

家にいたときと、どうしても行動が違くなってしまいます。今いる環境での「寝る前の単純作業」を固定化しましょう。
歯磨き、洗顔、着替え、軽いストレッチ、トイレに行くなど、 単純作業をすることで脳に「眠りに入るよ」と働きかけることができ、意外に効果があります。

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