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睡眠過剰は美容の大敵ってホント?

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yu-ki

休みの日は昼間でゆっくり寝よう。そう思っている人も少なくはないでしょう。
しかし、長時間の睡眠は逆に健康に良くないということをご存知でしょうか。

寝すぎが原因で起こるかもしれない体調への変化をまとめてみました。
睡眠過剰にならないように。休みの日も寝すぎには注意しましょう。

1

寝すぎてダルイ…

寝過ぎてダルイ。その原因は血行不良です。
肩や背中が凝っている場合も血行不良を起こしている証拠です。

また、身体を動かさずにいることでリンパの流れも滞ってしまい、顔にたまって「むくみ」にも繋がります。

2

冷え性の原因になる?

寝過ぎてしまって頭痛がするのは血行不良のせいです。
頭が痛いと顔色も悪くなりますし、表情も明るくできません。

冷え性は美容の大敵ですし、肌のくすみの原因にもなりかねません。

3

体内時計が狂うと…

睡眠リズムの乱れはホルモンバランスも崩してしまいます。
抗酸化作用があるメラトニンのホルモンバランスが乱れてしまうと、活性酸素を除去する働きが低下。顔色がどんより冴えなくなってしまいます。

また肌の水分を保持する働きが鈍ることで老化につながります。肌の免疫力も落ち吹き出物ができやすくなるでしょう。

4

睡眠が原因で太る?

寝すぎによってホルモンバランスが崩れ脂肪の燃焼が少なくなり、結果的に太りやすくなってしまうようになります。
食べずに寝れば痩せるかと思いきや、ホルモンバランスまで乱れて太るなど、いいことはありません。

身体全体の活性が落ちてしまうことにも。そうすると脳の活性も低下し「食欲中枢」が乱れ、ますます太りやすくなってしまいますよ。

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