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ユニークな「針の無い時計」が話題になっているらしい

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yu-ki

針の無い時計?
あなたも不思議に思ったでしょう。ここでは、ちょっと不思議な針の無い時計を集めてみました。
あなたの手元に、ユニークな時計はいかがですか?

1

「Durr」

腕時計の形をしているがそこには文字盤も針も何も付いていない。不思議で謎めいた形で、アクセサリーあるいはリストバンドのようにもみえる。
文字盤が無い代わりに、5分毎に振動して時間を伝えるといった仕組み。例えば楽しい飲み会にて時間のメリハリを与えたり、仕事に集中している時に時間のカウントを教えてくれたり、日々のあらゆるシーンにリズムを与えれる時計となっています。
Durrを着けることで、客観的な「5分」という時間が、時と場合に応じて、いかに伸び縮みするのかを、絶えず意識させてくれる。生活のテンポというものの可変性を教えてくれるのだ。

2

「Aurora」

通常は何も表示させておらず、縁に手を触れると光の針が出てきます。赤い光が分針で、青い光が時針という仕組み。ただフレームの存在感と腑に落ちないラインがどうもしっくりこない。
通常時の見た目は銀色の輪なので、腕以外にも色んなところに着けられそうです。

3

「Gravity」

この時計は渦が二つ付いていて、中の太い渦が時間を示し、外の細い渦が分を示します。この写真は2時45分です。
GRAVITYシリーズは、大小2つの渦をイメージしたグラデーションにより、従来の短長針による時刻表示ではなく 、シンプルかつユニークな方法で時刻を表示します。外側の細い渦の先端が「分」を、内側の太い渦の先端が「時間」を表します。

4

「Braille Watch」

文字盤に点字で時間を表示するデジタルタイプなので、時間を知りたい時は数字の点字に指を触れるだけで確認できます。音も出ませんし、点字さえ読み間違えなければ時間も正確に分かります。
点字のドットがロータリングテーブルになっていて 各々が回転することによってドットをずらして点字による時間表示を可能にしている。

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