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あなたの知らない「進化したカッター」の世界

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yu-ki

無いと困るカッター。しかし、そんなカッターも実はとんでもない進化を遂げていました。
ここでは、そんなカッターを集めてみました。

1

「プラス 折らないカッター オランテ」

カッターの刃は折って使う物という従来のイメージを覆す、折らなくても使える新しいカッター「オランテ」。

まず、ぱっと見たところでわかるのは、刃を収納した状態だと外側からは一切、金属的なものが見えないようになっている。これが思った以上に安心感があって、いい。

最大の特長は、折り目の線がない新開発の「長持ち加工刃」。サビに強い刃はステンレスで、凹凸表面加工と全面フッ素コートをかけ合わせることで、ガムテープなどによるベタつきを防止します。さらに0.5mmの丈夫な厚刃を採用し、折らなくても快適な切れ味が長く持続します。

2

「ミドリ 一枚切りカッターII」

新聞、雑誌の切り抜きに最適。滑らかに切れる一枚切りカッター

カッター部分が回転式になっており、一筆書きの要領で形も大きさも自由自在に切り抜けます。重なり合った紙の一番上だけを切り取れるので、新聞や雑誌に載っている、欲しいグッズや調べたい情報をスクラップするときに、これがあるととっても楽!

重量は、キャップを含めて14gで、手にとりやすい軽さだ。本体はABS樹脂で、すべすべとして手になじむ。刃はセラミック製で、錆を気にしなくて良いという。

3

「OLFA ミシン目ロータリー」

曲線も直線も思いのままにカット。布地やフィルムなど切りにくい素材を扱うシーンにおいて、その作業効率に革命をもたらしたロータリーカッターシリーズ。

紙・フィルム・ビニールなどに、必要なときに切り離せるミシン目を入れることができます。チケット作りやペーパークラフトに。刃は直径18ミリのステンレス製。

「ミシン目を入れて、引っぱる」という
他のカッターとは異なる使い心地もたのしいです。

4

「Ceramic Box Cutter」

ビビッドな差し色が印象的なこちらのカッター。独特のフォルムは、段ボール箱を開封する際にもっとも使いやすくなるよう設計されたものだそうです。

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