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実は間違っていた「家電の使い方」

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yu-ki

普段使う身近な「家電」の使い方を間違えると、火災など危険な事が起きる可能性があるんです…。

1

掃除機コードの「シール」

黄色は「ここまでコードを出しましょう」の意味で、引っぱらずに掃除機を使うと発熱の危険がある

本体の熱がきちんと逃げるよう、黄色の印が出てくるまで出す、というのが正しい使い方

2

「冷蔵庫カーテン」

ビニールカーテンでドアポケットに冷気が届かなくなり、温度が上がってしまい痛んでしまう

カーテンの内側だけで冷気が循環して、ドアポケット部分の食品に、影響がでてしまう可能性があります

3

「製氷機」には使用NGの"水"がある

水道水以外を使用した場合は、水が塩素殺菌されていないため、給水タンクや浄水フィルタに雑菌が繁殖しやすくなります。

硬度が高いミネラルウォーターで氷を作ると、製氷機にミネラルが結晶化し、故障につながることがあります。

4

「洗濯乾燥機」の落とし穴

洗濯物に残っていたオイル(アロマオイル等)が酸化反応を起こして発熱し、自然発火し乾燥機が焼けてしまうという火災事故が発生

油分を取り切らないまま乾燥させると、発熱源を残したまま水分が飛ばされることになり、急激に火災のリスクが高まる

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