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意外と知らない冷蔵庫に入れてはいけない食材4つ

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yu-ki

あなたは余った食材をとりあえず冷蔵庫に入れてはいませんか?
冷蔵庫は保存に便利。しかし、そのすべてを冷蔵庫に入れていいわけではないのです。

ここでは、冷蔵庫で保管してはいけない食材をご紹介します。
知らなかったあの食材、あなたの家の冷蔵庫は大丈夫ですか?

1

冷蔵庫NG野菜

玉ねぎは、腐りやすく、ぐにゃっとした食感になってしまいます。
トマトは、食感と風味が変わってしまいます。
ジャガイモは低温で長く保存するとデンプンが糖に変化するため、ホクホク感が薄れてしまいます。
サトイモは冷蔵庫に入れると低温障害を起こし早く痛みやすくなります。

2

冷蔵庫NG果物

メロンは冷蔵庫で保存すると追熟せず鮮度が落ちてしまいます。
グレープフルーツは温度が低すぎると低温障害を起こす場合があります。
スイカは、せっかくの抗酸化作用が失われてしまいます。
バナナは13℃以下になると成熟が止まってしまいます。

3

はちみつは常温保存!

ハチミツは、強い殺菌力を持っていますので常温で保存できます。
「直射日光」と「湿度」を避け、容器のフタを閉め、戸棚の中など、日の当たらない場所に保存しましょう。
低い温度だと、はちみつが白く結晶化して固まってしまうため冷蔵庫に入れる必要はありません。

4

バジルは実は熱帯地方原産

タリア料理などのイメージの強いバジルですが、実は熱帯地方原産のハーブ。
寒さには弱く、低温での長期間の保存も適していません。

しおれるだけでなく、ほかの食品に匂いが移ってしまいますので、冷蔵庫には入れないようにしましょう。

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