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食べるだけで「幸せ」になれるモノ?

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yu-ki

食べ物って、毎日の「気分」も作ってるそうです。
ここでは、幸せを感じる食べ物をまとめました。

1

辛い

辛いものを食べると、脳はその刺激を“痛み”だと認識、痛みが脳へのストレスとなり、そのストレスが過剰なものになると、アドレナリンを分泌する。
アドレナリンは、血圧や血糖値の上昇・心拍数の増加などを引き起こして体を活性化させ、痛みで動けないことを防ぐ。

βエンドルフィンなどの幸福感をもたらす物質が痛みを緩和する。

ある人には、辛いものを食べるのはジェットコースターに乗るのと同じようなもの。瞬間的な感覚は不快でも、そのスリルを楽しむ

2

こんな食べ物が、腸を元気にする

腸内環境が正常でないと腸内のセロトニンが脳まで上手く運搬されず、脳内でセロトニンが不足してしまう、と考えられている

ヨーグルトの乳酸菌が腸内の善玉菌を増やし、アボカドの食物繊維、はちみつのオリゴ糖が善玉菌のエサになる

3

ちょっとした気分転換には

ブラックチョコレートは、エンドルフィンの分泌を促して、食べた人の幸福な気分を高める

ココアに含まれるテオブロミンは癒しの物質とも言われており、セロトニンに働きかけることで緊張をほぐす効果がある

腸の中で便を押し出す作用(食物繊維の作用)と腸内の善玉菌を増やす作用(ポリフェノールの作用)も加わる

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