デザインが特徴的なので知っている方も多いいのではないでしょうか？東芝製のVC－SG513は、「トルネオ　ヴイ」シリーズの機種になります。12気筒のサイクロンをダストカップと一体化させることで、吸引力に影響が出る、集じんフィルターなしで高い吸引力を維持できるようになっています。さらに全体で５キログラムを切る軽さに加え、ヘッド部分もモーターでブラシを回転させることができ、自走式で軽快に操作できます。ヘッドのブラシを簡単に外せるなど、お手入れも簡単なのが人気の点です。

ササッと掃除や階段は、コードレス式で出来ます。コード式と合わせて日々の生活スタイルに応えるのがハイブリッド電源タイプのサイクロンで、2つの魅力を使い分けることで、お掃除はもっと快適になります。蓄エネとして使えるという安心感もあり面白い機能ですよね。ハイブリッド電源掃除機を実現するために、高効率＆長寿命の電池を新開発したのも、掃除機業界で革命的でした。LEDナビライトが角度を付けて取り付けられているため、ゴミが浮き上がるように見えるようです。

ゴミがたまってきても、パワフルワイド風路という機能で、風の通り道を確保します。強い吸引力が長持ちのため人気があります。紙パック内にゴミをたっぷり吸い込める紙パックがムダなく使える「クリーンBIGボックス」という機能です。また、光脱臭クリーンシステムを搭載していて、本体内部の光触媒フィルターがゴミから発生するニオイを脱臭してくれます。吸着されたニオイは光触媒フィルターに付き、青色LEDが分解して脱臭性能を再生する優れものです。

スティックタイプのサイクロン掃除機を最後に紹介します。国外最大手のダイソンのそれと比べるとやや劣りますが、十分な吸引力を持っています。畳やじゅうたんなど、日本の床の種類を見わける機能で、吸じん力とブラシの回転数を自動的にコントロールするようです。
自走パワーヘッドを搭載し、何より使い勝手の良さが人気となっています。質量を約60％削減した新開発の高効率小型SRモーターと取り外し可能なバッテリ－が人気です。