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見た目からあったか!インテリアに「赤」を取り入れてみよう

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部屋に鮮やかさと暖かさを与えてくれる「赤」
クリスマスカラーでもある「赤」をあなたも部屋に取り入れてみませんか?

ここではすぐにでも真似できる、「赤」をインテリアに取り入れる方法をお教えします。

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冬のインテリアの指し色の王様

赤は温かみがあり、冬のインテリアの指し色にぴったりです。
また、クリスマスカラーでもありますのでこれからの季節特に注目されています。

赤色を指し色とするだけで、シンプルな部屋を一気に明るくしてくれます。
また、赤に囲まれると体感温度は2~3度上がるといわれていますので、寒さ対策にもなるかもしれません。

赤は視覚から気持ちを高揚させ刺激する興奮色なので、身体の基礎代謝UPと言う点でダイエット効果も期待できるかもしれません。

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実際にどうやって取り入れればいいの?

しかし赤のインテリア、取り入れるのは難しい…そう思ってはいませんか?

鮮やかな赤は、ポイント的に使うとセンスの良いアクセントになります。
白を基調としたお部屋に赤があると、ぐっと引き締まってセンスのある空間を作り出してくれます。

また、赤いソファーは、存在感抜群のため、部屋に置くだけで部屋の雰囲気や印象がガラっと変わります。
ビビットな赤色とかを差し色にしたい場合は、周りの色を無彩色でまとめておくとよく映えると思います。

抵抗がある人は、色みを抑えたものから挑戦してみましょう。
深みのある赤やダークな赤なら、メインカラーに使っても品よくまとまります。

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小物使いでセンス良く

鮮やかな赤をたくさん使いたいときは、補色となる緑をグリーンや小物などでプラスしてバランスを取りましょう。

また、赤だけのインテリアは、まとまり感が出ますが単調にもなりがち。色の濃淡や柄、素材の違いなどによって変化をつけると深みのある雰囲気になります。

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クリスマスを過ぎても使える!

赤は、おめでたい色でもあります。なのでクリスマスを過ぎてもそのままお正月カラーの差し色にも使えます。
赤を指し色に、楽しい年末を迎えましょう。

これからインテリアを買い換える、買い足す人は勿論、そうでない方も是非「赤」に注目してみてくださいね。
きっと素敵な冬を迎えることが出来ますよ。

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