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かなり変わった「扇風機」をまとめてみた

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yu-ki

扇風機と言っても、その種類は多種多様。
ここでは、変わった扇風機を集めてみました。

1

「THE PIXAR FAN!」

アームとファンの付け根が可動する仕組みになっており、自由自在にファンの方向を変えることが可能です。

その可動性と洗練されたデザインは様々な場所で活躍してくれそうなデザインです。利用しない時はアームをバラすことができるようになっており、コンパクトに収納する事も可能です。

2

「あしもとスイッチfan」

足の先で「ポン」と押すだけ、足元スイッチ採用のリビング扇風機

足先で操作できることにより、両手がふさがっているときに便利なほか、かがむ必要がないためシニア層の腰の負担も軽減できるという。
製品に採り入れられたのは、愛知県立豊橋工業高等学校の生徒によるアイデアで、足で扇風機を操作していて親から怒られた経験が着想につながったという。

3

「DCサーキュレーター扇風機 SCS-401」

一般的な扇風機ではスイッチをONにすれば、前から風が出てくる。しかしこの扇風機は「逆回転」ボタンを搭載。押すと、前から空気を吸い込んで後ろから風が出るようになる。

羽根を真上に向けて、風を床にあててフワリと広げることで、やさしく体に届く「間接微風」を実現しているんです。
床に座っていると、足元をそよそよと風が抜けるので、夏にエアコンを併用して使うと、新しい涼しさが感じられる。

4

「O-Fan」

真ん丸なのはデザインのためだけではありません。

真ん丸なので、机の上に置けばどの方向にでも風を向けることが可能。

5

創風機Q「漆塗りモデル」

先進的なデザインは、誘引気流構造による独自の風と機能を形にしたもの。

どう見ても扇風機には見えない不思議なデザインは、謎のインテリアとして話題づくりになること間違いなし。
注目したいのは限定100台の「越前漆モデル」(4月6日から予約開始)。和室に合う送風機はなかなかないが、さすがに漆は予想外。しかも漆黒とゴールドの組み合わせがなんともモダン。

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