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かなり斬新な「レコードプレーヤー」

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yu-ki

今となっては珍しくなってきたレコードプレーヤー。
ここでは、そんなレコードプレーヤーを集めてみました。

1

「Wheel」

Wheelは、その名のとおり、レコードを置くことのできる円盤状デバイス。再生する際はレコードを回転させるのだが、針やアームは見当たらず、ただ裸のレコードが回るだけで音が出る。
水平/垂直どちらででも使用可能で、テーブル上に水平に置いたり、スタンドで直立させて使用したり、壁にかけて使用可能。

中心部分にあるスティックで本端末の操作すべて事足りる。スティックを時計回りにひねると電源オン(再生開始)、スティック上部をクリックすることで一時停止/再生、スティックを左右に押してトラックの選定、スティックを反時計回りにひねると電源オフといった具合だ。

2

「LOVE」

LOVEは一般的なレコードプレイヤーとちがい、レコードをLOVEPに取り付け、LOVE本体自体が回転してグルーブを読み取る。そして音声はBluetoothを使用して無線で飛ばすというスタイルだ。

Bluetooth/Wi-Fi経由で音を無線で飛ばす仕組み。すべてコントロールはスマートフォンの専用アプリから可能です。

3

「MAG–LEV Audio」

空中浮遊レコードプレーヤ「MAG-LEV Audio」は、デザインの面白さだけでなく、摩擦がゼロになるというメリットがある。
これによって回転するレコード面とトーンアームが水平にたもたれ、より正確な回転を維持できるとのこと。

プレイ後はアームが自動で元の位置に戻ります。さらに停電などのアクシデントが起こっても、自動停止してアームが元の位置に戻るまでの電力が維持されています。

4

「toc」

たまご型で近未来的な洗練されたデザインとレトロな機能を組み合わせたレコードプレーヤー。

様々な家具に使用されているクルミ/ウォールナット材をつかったデザインを採用。またレコードのトラックをスキャンするセンサーが導入されており、それによって手元のリモコンや表面パネルのLEDボタンをつかって曲をスキップすることも可能とのこと。

思い出と共に奥底にしまったレコードをもう一回引っ張り出して聴いてみようかなと思わせてくれる

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