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知らないことで後悔する!一人暮らしの食費の節約と買い物の仕方

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yu-ki

ちに待った一人暮らしに心躍らす学生の方や、仕事の都合で単身赴任になった方など一人暮らしを始めるきっかけは、突然であったりすることが多いようです。
今回は、「一人暮らしの食費の節約と買い物の仕方」と題し、生活に必要な食事にかかる食費の節約方法や買い物の仕方を紹介します。

1

全てを自炊とせずに節約する

最近の外食産業は価格破壊が進んでおり、家で作るよりも食べに行った方が安く浮く場合が多くなっていることから「外食はお金がかかるから自炊で・・・」必ずしも自炊がお得というわけではありません。
一般的に300円に収えて自炊ができれば良いと思われる方が多数いらっしゃると思いますが、外食でも朝定食や牛丼、ファーストフードは300円で食べられる時代です。
「全てを自炊で・・」と言うのではなく、自炊と外食、さらにはその間のお惣菜などを組み合わせて節約に挑むべきだと思います。

2

食費のみの家計簿をつけてみる

食費の節約は、何をすればいいのでしょうか、漠然としすぎていて、わかりにくいですよね。
そんな時は、一ヶ月でいいので食費のみの家計簿をつけることをおススメします。

商品名と金額等をエクセル等に打ち込んで計算するだけで、どこに無駄があるのか知ることが可能です。
最近では無料のアプリもありますので、活用してみて下さい。
また、どのような食生活をしていたのかを知ることができるため、健康管理の面でも役立たせることができると思います。

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買い物の特徴を知る

近くにたくさんのスーパーにもそれぞれ得意分野があります。
全て同じ商品を扱っているわけではありません。
例えば、生鮮市場などがつくスーパーでは、農家と直接取引きしている事も多いため、安くかつ新鮮や野菜やお肉が手に入れられる事ができます。
またショッピングセンターのような大店舗では、大量の仕入れができるため加工品が安くなりやすいです。

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買い物でのルールを決める

買い物に行くと、つい必要のないものや、結局捨ててしまう物を買ってしまう事があります。それらを回避するために、一人暮らしの方や一人暮らしを始められる方は下記の点を注意しましょう。

・生鮮品を買うときは、期限内に使いきれるか考える。
シャケ1枚や卵10個が100円以下で売っていた場合、つい買ってしまうことが多いと思いますが、その前に本当に使いきれるか考えておきましょう。
使い切れないようでしたら、少し割高になっても、小口パックのものを買った方が経済的です。
一人暮らしの場合、付き合いで食事に行く事も検討に入れて下さい。

レジ前のお菓子や珍しいモノの誘惑に耐える。
お菓子売り場でお菓子を買った後に、レジ待ちの時にレジ前にある珍しいモノで更に買い増してしまうことがあります。それらの誘惑にも耐える必要があります。
注意して節制をしていきましょう。

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