「基本的には、街灯や木やフェンスに自転車を固定します。次に、この部分の下の方を開きます。パーツを開き、木やフェンスや自転車置場にもたれさせます。その後、サドルを引き抜きます。この2つのパーツに通していくと、下のパーツにもうまく刺さります」
サドルをフレームごと外して他のフレームの角度を調節し、木や電灯などが中心を通るようにフレーム全体で囲む画期的な仕様。

閉じた時、濡れた面が内側になるため、洋服や荷物が濡れることなく、満員電車などの人ごみでも、周りの人に迷惑をかけることが少なくなります。
車から乗り降りする際にも開閉しやすくて便利ですし、満員電車や混んでいるエレベーターなどでも服が濡れにくいので、余計なトラブルを避けられそうですね。

テーブルに真ん中にみんなのホットプレート、という概念自体を完全に打ち破って、ホットプレートは一人ひとつ。真ん中にみんなの素材を置いて、お皿を一体になったホットプレートに取って、各自焼く！スタイル。
"こだわりの焼き方でもめる" や、"自分で丁寧に焼いていたお肉を持って行かれる" "ずっと取り分けている人がかわいいそう"。"誰も取らずに鉄板の上で焦げて行く食材"。などなどがまとめてキレイさっぱり解決されてしまいました。

普通はシワのないきれいな紙に記入するものですが、こちらの付箋紙は誤ってゴミ箱に捨ててしまったのを回収して、もう一度広げたのか...というようなシワが入ったものになっています。
新品なのに、既に何度も使い古された後のような風合いをしているこの付箋（ふせん）。独特のしわくちゃ感で、なんとも言えない使い心地が味わえそうです。