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「スーパーの買い物」で差がつくテク

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yu-ki

毎日のように行くスーパー。しかしその買い方、本当に正しいでしょうか?
ここでは、意外と知らない買い物テクをお教えします。

1

「買い物カゴ」の持ち方で節約

買い物カゴはカートに乗せてしまうと重さが気にならないため、ついあれこれと入れてしまいがちになります。

かごで買い物をすると、商品を選ぶたびに重みを体感できる。

商品を吟味してかごに入れるため、安いからとまとめ買いすることも防げ、本当に必要なものだけを購入でき、買いすぎるムダも省ける。

買い物カゴは1週間まとめ買いなどの大量買いでない限りは、なるべく手で持って回るようにしましょう。

2

店内に入ってすぐ買い物するのはNG

店内に入ったら、いきなり買い物を始めず、まずは一通り店内を一周。この段階でおおまかな献立を組み立てていきましょう

特売野菜は冷静な目でチェックしつつ一旦通り過ぎ、先にメイン食材のコーナーへ

最初はメインとなる食材「魚・肉」をセレクトしてから青果に移った方が献立のイメージが湧きやすく、予算の配分も立てやすくなる。
その後、野菜コーナーに戻り、残りの予算に合わせてサブおかずやつけ合わせに使う野菜を選びます。
肉や魚といった野菜に比べて単価の高い物を先に選ぶと、気持ちもセーブされて買い過ぎ防止にも効果的なんです。

1周してから買い物を始めないとその日の特売のものとかがよくわからないですし、余計なもの買ってしまいます

3

買い物中は飴を舐める

空腹時にスーパーに買物にいくと、ついつい余計なものを買ってしまいます。

お昼ご飯を食べてから買い物に行く、甘い物や飴などを食べてから行くことをお勧めします。アメなど糖質が含まれるものをなめていると、血糖値があがり満腹中を刺激してムダな買い物を抑える効果があります。

4

買い方と食材の使い方も大事

食費を節約する要となるのが、実は買い方。直接お金が出て行くので、食費の増減に大きな影響を与えます。

100万円貯めた人達は「買い物回数を減らすことが一番の節約」「特売に振り回されないようになったら、貯まるようになった」と言います。
食費節約の基本は、とにかく安い物をたくさん買いあさるのではなく、食材を無駄なく買い、買ったものを無駄なく調理し、残さずきっちり使い切る、ということが大切です。

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