TOP » 暮らしの知恵 » 疲れにくい運転姿勢はポイント4つ

疲れにくい運転姿勢はポイント4つ

2,662View
yu-ki

夏休みのお出かけや、帰省に車の運転が大変ですね。実は運転姿勢を正しくすると疲れにくいポイントあります。

1

シートには深く座りましょう

シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけて隙間をあけないようにしましょう。
浅く座り前屈みになると、体に力が入りすぎてしまい、肩こりの原因にもなります。お尻をシートにぐっと押し込むように、意識的にシートに深めに座りましょう。

2

シートベルト着用で疲れにくくなる

シートベルトを着用する事で、しっかりとシートに腰を密着できます。すると運転をする正しい姿勢になるのです。
怪我のリスクが減らせるだけでなく、走行中に身体がズレなくなり、快適に過ごせるものです。

3

ハンドルは8時20分の位置が長時間運転におすすめ

オススメのハンドルを持つ手の位置は、8時20分の位置です。この位置でハンドルを持つと、肩の位置が下がります。肩の位置が下がる事で腕全体が疲れにくくなります。
肩に力が入らない楽な位置でハンドルをもちます。オススメのハンドルを持つ手の位置は、 8時20分の位置です。

4

疲れていないと思っても、休憩を取りましょう

自分は疲れていないと思っていても、無理は禁物です。休憩は1~2時間を目安にとるように心がけ、何よりも安全運転優先で行きましょう。

高速道路を長時間運転する場合は、2時間走ったら10分~20分位の休憩を取った方が良いとされています。

'SNSでシェアしよう'

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

家ざんまいの人気記事をお届けします

関連記事

カテゴリ一覧

アクセスランキング

編集部おすすめ記事