早起きが苦手。そう思っている人は少なくありません。

しかし心配しないでください。
あなたが苦手なのは「起きること」ではありません。

目覚ましや携帯のアラームを用いれば、目を覚ますことは出来るでしょう。
布団から這い出し、立ち上がることが難しいのです。

まずは苦手意識を克服しましょう。目を覚ますこと、それは難しくはありませんよね？

早起きをするためには記録をつけると良いでしょう。記録することで自分の状態を把握しながら少しずつ生活を改善してゆくことができます。

起床時刻をブログなどに載せることで意識を高めるのも良いでしょう。

睡眠のゴールデンタイムは午後１０時から午前２時まで。
この時間に寝るように心がけましょう。

どんなに遅くてもその日のうちに寝るのがいちばんの早起きのコツなのです。

睡眠のリズムは睡眠ホルモンのメラトニンがコントロールしています。
メラトニンは夜になると分泌され、朝に光を浴びると分泌が止まります。

つまり、光を浴びることで身体も目覚めるのです。
朝日が入らない部屋は、タイマー付きの目覚ましライトを使ってみると良いでしょう。また、遮光カーテンは少しすき間を開けておきましょう。

あなたが一時間、早く起きることが出来たとしたら。
一週間で七時間得をすることになります。

あなたも是非、明日から早起きを試してみませんか？
無理の無い程度で良いので、行ってみてくださいね。