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白色ニットにファンデをつけてしまった時の対応法!

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yu-ki

今年のトレンドの白ニット。特に今年はタートルネックやハイネックが人気となっています。
しかし、そんなニットをファンデで汚してしまった!そんな経験、きっとおありですよね?

ここでは、そんなときの対処法をまとめてみました。
知ってて損はありませんよ。

1

1度つくとかなり厄介

ファンデーションは油性ですから、1度ついてしまうとすぐに手で拭いてとれるものではありません。
特にタートルネックのような襟があるものには付きやすくて、なかなか手が出せないという人も少なくはないのではないでしょうか。

2

応急処置にはアレが使える!

ニットにうっかりファンデーションをつけてしまったなど、油を含んだ汚れがついたときには「ハンドソープ」が有効です。
どこのトイレにもあるハンドソープ。もちろん石鹸でも代用OKです。

まずは汚れをティッシュやペーパーナプキンなどで軽くつまんで取り除きます。その後洗面所などで、ハンドソープを少量の水で薄めて汚れに塗布してください。
汚れをつまむ様にすると落ちると思います。

3

化粧水も緊急時に便利

濃くない汚れは化粧水であらかた取ることができます。外で付いてしまった時には、人によってはアトマイザーに入れて持ち歩いている方もいらっしゃるでしょう。

やり方は、コットンやティッシュに化粧水を含ませて、ファンデーションの汚れを拭き取ります。その後、濡らして固く絞った布でたたくようにトントンと拭いておけば大丈夫です。
やりがちなのが、慌ててゴシゴシとこすってしまうこと。でも、これは汚れを広げてしまうばかりか、ニットの生地を傷める原因にもなるので、絶対にNGなので気を付けましょう。

4

クレンジングシートでもイケる?

化粧落としシートのクレンジング液には界面活性剤が含まれており、シミを落としてくれます。
やり方は、クレンジングシートで拭き取ったり、つまみ取ったりするといいです!クレンジングシートを使うと、とりあえず水ですすぐ必要がないのでおすすめです。

5

こんな隠しワザも!

襟元汚れを防ぐために、マフラーやスカーフを付けたりして、直接肌が触れないようにするのもオススメです。
冬は特に、コートなどの襟にファンデがつくことが多いと思います。でも、あわてないで落ち着いて行動すれば、大丈夫です。

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