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シンプルを極めたアイテムたち

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yu-ki

ミニマリストにおすすめ!シンプルを極めたアイテム達をご紹介します。
もちろんそうでもない方も。スタイリッシュなアイテムはいかがですか?

1

「Arm」

肘掛けのない椅子をアームチェアにしてくれるとってもユニークなアイテムです。言い方を変えると、「肘掛けだけ別売り」ということ。

スツールと組み合わせれば、とたんにアームチェアに早変わりするスグレモノなんです。

これだけあれば、アームチェアを買う必要がなくなります!

2

「Ora Lattea Small」

シンプルさを極めた白い文字盤には黒い点が3つあるのみ。

1つ目の点は時針の位置を、2つ目の点は分針の位置を、3つ目の点は時計の中心を表しています。最初の2つの点は太陽系の惑星のごとく、3つ目の点の周囲を回ります。

無地の文字盤に3つのドットという、最小限の表現で時間を示しながら、周る二つの点は軌道に乗った惑星のよう。モノトーンで一見、まるで時計ではないような、NAVAのミニマリズムとアイロニーが込められたデザインのウォッチ。

3

「LEXON Stick Sound」

全ての操作は、上に飛び出ているスティックで行います。スティックを下に押すとスイッチON。前後左右に倒すと、ボリュームが大に又は小に、そして周波数の自動選局やリセットとすべての操作がこれだけで出来てしまう。

スピーカーは底面にあり、デザイン上はとてもラジオには見えないだろう。

4

「TetraDrip」

まるで建築物のよう。3枚のステンレススチールのプレートを組み合わせると、強度のある三角形のドリッパーが完成。

アウトドアに求められるミニマルな機能性を追い求めた結果、携帯時の厚み0.9mm、重さ25gを実現したスタイリッシュなデザインとなりました。

5

「Wheel」

その名のとおり、レコードを置くことのできる円盤状デバイス。再生する際はレコードを回転させるのだが、針やアームは見当たらず、ただ裸のレコードが回るだけで音が出る。

レコード針、ケーブル接続口などは全てこの車輪の背面に収納されているため、クリーンな見映えを実現できている。再生中はまるでレコードが回っているだけのように見える。

また台の上だけではなく、壁への設置も可能なため、家の中の設置場所に制約を受けないもありがたい。

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