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コンビニが近い、その思わぬ落とし穴とは…?

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yu-ki

コンビニが近い、それは暮らしやすさとイコールだとは思っていませんか?
実は、コンビニが近くにあるって落とし穴だったりします。

ここでは、コンビニが違いが故に陥りやすい危険についてお話します。

1

騒音

車やバイクの騒音、大声で騒ぐ、飲食をしてゴミをまき散らす、タバコの吸い殻の不始末が目につくことがあります。
コンビニが閉鎖された場合、駐車場の跡地で深夜にたむろする、界わいが急に真っ暗になって物騒などという問題も耳にします。
特に深夜などに、若者のたまり場になると大変ですね。

2

犯罪に遭いやすい

コンビニが近いとすぐに現金を引き出して逃走することができます。
被害者宅からコンビニが近いため、すぐにそのカードでキャッシングができます。パスワードが違っていたら戻って再び脅すことも可能だからです。

また、コンビニ内や、すぐ近くの柱の陰、駐車場の物陰や車内などから不審者に見られているかもしれません。

3

被害に会わない為には…

来店パターン・購入パターンを変えるのが一番でしょう。
食品は2日分買って、2人暮らしを装ったり、日によって店を変えたりして、同じ店に同じ時間に通わないように心がけてみてください。

スーパーなら店舗面積も広く犯罪者もターゲットを定めにくいでしょう。また、一人分の食材も少なく買っている物で一人暮らしかどうかわかりにくくなります。

コンビニに行く際には、部屋着、ノーメーク、サンダル姿で行ってはいけません。そんな格好で行くと、近くに住んでいるということがわかってしまうからです。

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